モーニング娘。、Berryz工房、℃-ute、真野恵里菜/「よろセン!」PR記事(その5)

コメントレスです。
ペッパー警部」+「秋ツアー」マター(笑)の話になりつつあるかもしれませんね。

マーライオンさん(コメント)

短期間に集中してリハーサルをやる形だと思われます。

今回のツアーの新曲は、まずはシングルの1〜2曲でしょうから、今までのスキルの積み重ねでいけると考えているのでしょうね。

平日に他の仕事を入れる時間はいくらでもあるんじゃないかと思いますよ。

でもやってはいない。これをどう解釈するかなんです。

この手の話をすると「やれるだろ?」→「やらないのは事務所の怠慢」とか、挙句の果ては「糞事務所」的な罵倒で終わりがちですが、そこで思考停止しちゃうのはもったいないですよね。
モーニング娘。の場合、幸い大規模なクライアントのお仕事で食いつなげるので、今時点ではそれでも良いのでしょうが、それで十分だと安心しきっているのか、あるいはそのようなトップダウンの仕事が足かせになって、現場レベルの裁量がおざなりになっているのでは?...と考えた場合、思い切ってそういうフリーな期間を設けたらどうか?...というのが、hateringoさんのアイディアだと私は解釈しています。

知人とこの手の話しをすると「和田(薫)さんの時代が一番良かったかも」という話に落ち着きます。要はトップダウンのデカい仕事だけに頼るのではなく、有能なマネージャーに任せた方がいいということです。UFA内部で出来れば良いのでしょうが、ジャニーズのようにスターだらけだと波風が立ちそうな予感もありますし、自分たちで抱えると準備期間のプライオリティが低くなるしょうから、別の部門やグループ内の他社に任せた方が良いかもしれません。
というのも、アニメ主題歌戦略が順調だからです。これはUFA本体だけで出来る仕事ではないでしょうから、そういう何かに上手く引っ張られているのでしょうね。
それと、真野恵里菜J.P.ROOM所属もそれを睨んでのことでしょうね。

あちらは動員力が違いますからドームツアーとかも出来るわけで、

その動員力は地道な露出の賜物です。
ただ、闇雲にテレビに出るだけ意味は無い。ゴールデンタイムのバラエティでも、VTRを見て感想を述べるだけの番組にいくら出ても集客にはつながらないでしょうね。
というのも「テレビタレント→有名人」「アーティスト→人気者」ですから、里田まいの様に知名度抜群だが現場での人気は低いという現象が発生しても不思議ではない。それは「里田まい=歌手」というリンクが視聴者の中で形成されていないからで、悲しいかな今の矢口真里も同様かもしれません。そういった単なる「テレビで見たことある人」ではなく「人気歌手」という印象付けをしながら、個々を売るという戦略はとても難しいとは思いますが、結果的に「現場で会いたい」と思わせる何か(仕掛け)が必要となってきそうですね。「羞恥心」や「悲壮感」にはそれがあったんでしょう。そうなると一人ではなく複数で出演するとか(現役オンリーあるいは現役+OG)、出来れば何か歌う機会を設けるとか...単なるゲスト出演ではない、もうちょっと踏み込んだ何かが必要かもしれません。
それには、いわゆる大ヒットソングを作っていくのが一番でしょうが、今回のシングルやアルバムは、通常のルートではない、例えば「NHK歌謡コンサート」とか「きよしとこの夜」とか、有線リクエストとか、もうちょっと幅広い展開も期待したいですね。

メンバーに中学生がいなくなった今の時期はチャンスで、全県ツアーをやるくらいじゃないかといけないと私は思ってるんですが。

私もそう思います。が、娘。の8期オーデでは沖縄・鹿児島・金沢はあまり人が集まらなかったと聞いています。写真集は東高西低ですし...なので厳しい状況かなとは思います。そのためにはせめて「まだユニットは健在ですよ」という何かをテレビを通じて、出来れば単発ではなくある一定の期間を設けて、じっくり発信して欲しいですね。