近況系(2008.07.20)

リアル近況。

エッグイベント、田中杏里の日の「その2」が当たってました。
わーい!

ただ、これって実質「握手会」っつーヤツだよね。まともに話出来るかなあ...

アイドル現場ってさ、ある意味「男が童心に帰れる場所」ならぬ「男が童貞に帰れる場所」じゃん。老若男女問わずプラトニックな恋心を育む(はぐくむ)場だよね。

ただ、そもそも、俺ってプラトニックな人間じゃない。
だから、俺って昔から、本命の女の子にはからっきし弱いんだよなあ(苦笑)。

なんだろうなあ...本命の女の子には「精神的な愛」を求めるがあまり、通り一遍な会話しか出来ない。そうじゃない女の子に対しては友達付き合いでちょっとエロい話もできる。そうなると逆に相手の女の子が恋愛感情を持ってしまい付き合うというケースが何度かあった。

そうだなあ、昔気質のヲタさんなら、なっちと圭ちゃんがその関係にあると言えば納得していただけるかな。今のなっちは大人だから普通にそう言う話も出来るとは思うけど、16歳のなっちにそういう話をしたら「いぬいぬさんって不潔!」と言われたあげくに全人格否定みたいな。
これは松浦亜弥の下ネタ嫌いとはまたちょっと違った意味を持っていますね。松浦ちゃんはパパ大好き系だから、パパと比較していると思うんだけど、なっちは単に「ガードが固い子」というヴィジュアルイメージが強かった。それは野郎の勝手な妄想なんだけど、ガードが固そうと思える子ほどゴシップのターゲットになるし、その時のダメージは計り知れない。まあでもそれってヴィジュアルの違いだけで、本能的にはさほどの違いはない。むしろ環境(特に学校や家庭環境)による違いが大きい。

ただ、そういう分かりやすい構図は少なくて、どんなタイプの女の子にせよ、実際に変なこと言って困った顔したら、非本命なら何とも思わないけど、本命なら「ふられたかもorz」と思っちゃうかもしれないね。
仮に「茉麻の下ネタOK度100%」だとしても言えないなあ...つーか書いてるか(苦笑)。茉麻は多分大丈夫なはず。器量の良い子なので*1

一方、杏里はエッグの中でも学業優先のおかげで露出度は低く、性格があまり表に出てこない感じなので、アタックするにはリスクは高い。ヴィジュアル的にも下ネタ好きには見えない。ただ頭が良さそうなイメージは強い。
同じ知識好きでも能登ちゃんや花音は耳年増タイプなので、俺が同級生なら普通にエロいことを言うなあ。インテリジェンスなエロ話だね。一方、憂佳にそういう話をしたら、周りの憂佳好き連中の集団リンチが怖い(苦笑)。

いや、別に握手会で下ネタ披露する訳じゃないけどね。
そういうタイプの子に対し話を膨らませるってのが苦手なだけです。
「だったら行かなきゃ良いのに」かもしれないよね。まあでも「そこに山があるから登る」んだろうなあ。

*1:物量があって、名○という意味も含む。