小川麻琴/「ハロモニ@」(その3)

マーライオンさん

今回のカントリーバージョンの衣装は6月1日放送分のエンディングで流れていますので、本編部分の収録はそれ以前になりますね。一方、再会シーンの収録は新聞記事では6月4日となっていますから、別録りですね。衣装もここだけ違いましたし。

なるほど。

その時点で番組スタッフが発表について知っていれば、収録するネタを減らして時間を確保しておくでしょうけど、まだ知らない状態であれば、普通に24分の枠いっぱい分の内容を収録しちゃうでしょうし。知らない状態で収録していた場合、収録済の本編をあまり切りたくないのであんなことになっちゃったのかもしれません。

この番組はテレ東の若手スタッフ教育の一環で作られているんでしたっけ。だとすると、そちらの方が優先になっちゃうのでしょうね。

また、裏送り用の別編集バージョンが一時期作られていました。放送枠が30分→45分→60分と徐々に拡大した関係で、ネット局ではすぐに枠の拡大に対応出来なかったため、45分時には30分版が、60分時には45分版と54分版が別途作られていました。番組末期には全ての放送局で54分版に統一されました。この他、正月のハロコンを放送した際や「ラッキー7オーディション」の際に放送枠を拡大しましたが、これらもネット局で拡大枠を確保出来ないので通常時間に収めたバージョンが別途作られています。

ああ、短縮版ですね。ASA板がまだ活気があった頃、度々話題になっていましたね。
短縮といえば、4月から「ハロモニ@」はさらに5分ほど短縮されましたが、これって地方でも同様なんですかねえ?...昔のロボットアニメみたいにエンディングがやたら長いとか無いですかね(苦笑)。

番組構成のうえで、記憶ショーの途中をカットしたり、1ネタをばっさり切っちゃって時間を確保すればよかったんじゃないかなとは思いますけどね。録ったものは使いたいというのもわかりますが、視聴者の見たいものを提供するのはもっと大事なことですし。

もしこれをテレ東の上の人が読んでたら、現場スタッフにダメ出しして欲しいところです(苦笑)。