真野恵里菜(その4)

続き
なんだろう...このシリーズは真野恵里菜の名を借りた「一般論を語るコーナー」かもしれないな(笑)。
今回は映画も含め、プロモーション手法の効果を探っていきます。順番は効果薄→大の順で(笑)。

災害の義援金を届ける
ここで書きました(ホリプロのくだりですね)。

映画
前回参照

学園ドラマ
お人形さんのようなヒロイン役があればいいんですけどね(笑)。
杉田かおるさんも上戸彩さんも、ある意味カルトな役にチャレンジしたからこそ、人気が出たり名前を覚えてもらえました。それをやる覚悟があるかなあ...

深夜バラエティ
ゴールデンのバラエティは「雛壇」中心ですし、VTRを延々と見せられるものも多いですから、深夜で伸び伸びと自己アピールさせるのが良いかなとは思います。おバカとか中身でアピールする必要もないし...あれは芸能人生のセカンドチャレンジみたいなものですからね。

キャンペーンのマスコットガール
秋の交通安全週間とか、消防関係とかそういうヤツですね。遊技関係以外ならOKかな。
難点は全国展開できるものが限られていること。

CM
一番無難ですが効果はあります。
UFAは大企業のオファーを待っている系だと思いますが、自分から行かないと道は開けません。業界内オーディションをガンガン受けまくり、沢山のブランドに露出することが成功への近道。新垣結衣さんもnicola時代に上京した後しばらくそうやっていた*1からこそ今がある。初期の相武紗季さんもそうですね。
それと、CMは中高生が見るアニメ番組の前あたりがベストですね。ハウス食品とかエバラとか興和とか、空いた時間に流すような契約をしているメーカーのCMをやると、夕方あたりに結構流れますし、UHFアニメの時間帯にも流れるかもしれません。

少年誌のでの巻頭グラビア展開
いいですねえ。学校内で回し読みされますので、仲間内の間では一瞬にして広まると思います。
中高生向けファッション誌は芸能コーナーがあるので、それもいいかもしれません(性別問わず)。

以上です。
私的には...

「少年誌グラビア展開・キャンペーンポスター」→(動いている姿が見たい)→「CM展開(声なし)」→(声が聴きたい)→「CM(声有り)・動画・CDなど」→(実際に会ってみたい)→「イベント・ライブ」

...といったステップアップがあるとその段階毎に適度な欲求が生まれて面白いかな...なんて思います。もし「イベント・ライブ」が先行していれば、もう既にコミュニティが出来上がっているので、乗り遅れないようにと思い頑張るかもしれません(笑)。

今丁度、矢島舞美がやってますよね。
先月巻頭グラビアが掲載された「週刊少年サンデー」のインタビューページ(50ページあたり)の右側に「今後、色んなところで舞美ちゃんに会えるかもよwww」みたいな文章が書いてましたが。これが超重要です(苦笑)。実際4/5の℃-uteイベ@よみうりランドには相当数の高校生風味のファンが訪れておりましたが、もしかしたらグラビア展開の影響が大きいかも。*2ただここに「CM」といった全国向けの展開が加わるともうワンプッシュ出来そうですね。
んで、舞美がブレイクしたら、恵里菜と戦わせてみたい。でも日本人は「3」が好きなのでもう一人いると良いですね。出来れば同い年がいい。で、普段は仲良しなんだけど、ライバルを宿命付けられちゃった系がクルね。仲が良いとかはヤラセ(笑)でいいのでよろしくお願いしたいところです。

と同時に中高生向けのFCプランとか、学割キャンペーンみたいなのがあるといいですね。掴んだファンを離さないことが大切かなと。そんなにお金持ってないでしょうから。

*1:nicola時代に誌上ににて発言あり。

*2:実はこのコラム書いたのが3月中旬頃なので、その頃アップすれば「それみたことか!」って言えたんですけどね(苦笑)。