V.A./「Hello!Project 2008 Winter 〜決定!ハロ☆プロ アワード ’08〜」@横浜アリーナ(その2)

体調不良でレポ書くの遅くなりました。面目ない(笑)。

27日の件を軽く書いておきます。26日との違いは、アリーナ席の後ろ2列も埋まっていたことかな。26日は明らかに意図的な空席だと思ったのですが、安全面を確認して解放したのでしょうかね...

26日はグッズ買わない人と連番でしたので状況は把握しておりませんが、27日の連番の方はグッズを買うという事で、昼の部の開場ちょい前に売場に。スペシャルカードを使用しましたが、15分待ち程度で購入出来ました。一方現金売場は長蛇の列。その後会員継続コーナーも覗きましたが、結構な列が出来ていました。流石にこの差を見て加入を考える様になったのかもしれません。

さて、今回は各曲の印象を列記します。といっても感想ではなく、他のレポの補足説明的な内容ですが(苦笑)。

01. LOVEマシーン
ハロプロエッグが歌唱(事前レコーディングしたもの)→出演者登場というパターンです。
スクリーンでは森咲樹のアップが目立ちますね。というか「中野ブロンディーズ」のチラシが配布されておりましたよね。でもチラシには肝心の写真が入っていない(苦笑)。最初にアップになるのが森咲樹です。こんな顔です。応援よろしく(笑)。

03. LALALA 幸せの歌
覚えやすい曲調ではあるのですが、ダンスももうちょっとキャッチーで真似されやすいものを狙ってほしいところですね。「LOVEマシーン」や「Yeah! めっちゃホリディ」を見習ってほしいところ。

06.相愛太鼓
サビの「ゆきどん!」コール、正月のグッズコーナーのスペシャルカード比率からみても明らかにエルダとワンダの客層は違うはずなのに、1/26の夜からなんでこんなに完成度が高いんだろう?
やはり世界最高峰のアイドルライブだよな(苦笑)。

07. 16歳の恋なんて
いい曲ですよね。ビジュアル的に分かり易いし、詞もいい。最後の掛け合いも素晴らしい。ただデュエット曲って「ザ・ベストテン」や「夜のヒットスタジオ」の様な番組で何週間に渡って繰り返し見られることで、盛り上がってくるものなんですよね。ヲタ的にはA面企画でそれと似た気分を味わって臨んだから楽しめた訳で、そういった機会がテレビ的に数多くあれば、一般視聴者的にもっとアピールできたかなってところが残念でもあり課題でもありますね。

08. やったろうぜ!
今話題の真野ちゃんはいかがでしたでしょうか?
というか、巡回先等を見ると、今回のハロコンで初めて意識して見たという方は結構いらっしゃる様です。地方イベントもありませんでしたしね。ちなみにこの子はエッグ2期生(2006年春合格組)なので、ブログ等で顔が露出したのは2006年の11月頃。当時、舞台見学(Berryz工房ゲキハロ)に来ていたところを運良く目撃した知人を秒殺(笑)。ただそれはハードコアなエッグヲタ(数人レベル)の世界のみで、首都圏のファンシーンで盛り上がり始めたのは昨年5月の新人公演の「後」あたりからですね(年齢的に表に登場し難かった小川紗季も同様)。なので「出遅れた!」みたいなのは全然気にしないでほしいところです。
それと、この曲はエッグの年長組6名がバックダンサーとして参加しておりました。私的には現実をまざまざと見せ付けられた感があって、正直、初見では素直に楽しめなかったです。ちなみに、この曲から衣装もエッグとは異なるものを着用します(エルダコンのもの)。
そこで、能登有沙この発言を振り返りますが...

昨日の晩、レポート2つ作成(2000字&1000字)、ともいき日記を作成、フリの確認をしていたんです。
↑の順番でやったのですが、やり始めたのが2時ちかくて、最後のフリ確認を開始したのが朝の5時。
まぁ、ここまでは想定内だったので特に言うことはありませんが、そのフリ確認のDVDのとあるトラックを見て、衝撃を受けました。

泣きそうになって、やる気というよりも他の何かを感じました。
だって、ホントにホントに頑張ってるんだもん。
舞台に立たせてもらってること、マイクを持たせてもらってること、とても大事にしなくちゃいけないんだって思いました。

私以外の人は、何のことかさっぱりでしょうが、本当に大きな衝撃を受けて、寝る前に「この気持ちはどこかに書いておかなくては!」と思って、ケータイにメモして寝ました。

ということで、久しぶりのブログなのに謎なこと書いてすみません。

本当の理由は当人しか知らないのでしょうが、もし、振り付けビデオにエッグ役(バックダンサー役)の人が映っていたら、俺の比じゃないほど凹んじゃうかもしれないね。
2006年の5月頃から開設されたエッグ系ブログは、最初は自分オンリーの世界だったのですが、徐々にブログを持っていないメンバーを積極的に紹介するようになります。その先陣を切ったのは能登本人だったかな。それだけ彼女は自分と同じくらい他のメンバーに対しての愛情を持っている子(面倒見のいいお姉さんタイプ)なので、マイクを持っている自分と、それを持たされる事を許されない他のエッグメンに対する心情をおもんばかったのかなあ...なんて、勝手にそう思っています。
でも頑張って残りつづけていけば、きっとみんな良いことあるよ。

15.みかん
この曲だったかな、BメロのPPPHの「PPP」の部分に低めのトーンで「オー!」って叫んでいる集団がいました。技名称は不明ですが(笑)アイドル声優系ではメジャー系*1マイナー系*2問わず「みかん」のようなロック調のハイテンポな曲に広く叫ばれています。よろしいんじゃないですかね(笑)。サンプルはYouTube探すと見つかるかもしれませんね。

17.印象派 ルノアールのように
私的にはこの曲が一番タカまりました。
やっぱアヤカいいねえ。愛人にしたいアーティスト系だよな。
アヤカのサビでの声の裏返り方は、↓の萩原舞の「でもね でもね だけど」の裏返り方と並んで俺のフェイバリットポイントだ(苦笑)。

20.都会っ子 純情
とりあえずまだこの曲だけなんでしょうが、普段ハロコンで殆ど聞くことのない「MIX」が、まだ注意深く耳を傾けないと聞こえないレベルではありますが、確認できました。徐々に浸透している気配はありますね(笑)。
でもMIXは歴史的に(みんなでやる)コールとは別物だろうし、やるのは慎重になった方がいいかもしれないね。

21.スッペシャルジェネレ〜ション
ベリの方はイントロとエンディングのコールがその役割を担っているから、それ以上の余計なコールは入れない方がいいし、ちゃんとそうなっているのからいいね。「MIX」とかの力は借りなくていいと思う。

27.恋愛レボリューション21
この一つ前の曲でエルダーメンが合流しますが、娘。OGは現役メンと同じ色(赤)のコスチュームでしたよね。なので27日の夜はちょっとしたセレモニー的なものがあって、1〜2曲程度追加されるかな...なんて期待していたのですが、挨拶程度で終わっちゃいました。まあなっち泣いたけどね。このあたりは娘。のアリーナ級ライブも未決定のままですし、スペシャルライブ的なものを期待したいところですね。
娘。ツアーも、現役メン「先輩!今回の『シングル大全集』どうでしたか?」OG「全然なってねーよ!お前ら、それでもモーニング娘。か!」現役メン「ガビーン!」みたいな風味だとクルね。

以上。
最後の方はアイドルノリ講座みたいになっちゃったな(苦笑)。まあそれだけレベルの高いパフォーマンスだったってことかな。細かいことを言えば、娘。やベリキュー・メロン・美勇伝がバックダンサーをやっていた部分は、本来ならばエッグがやるべき部分かもしれない。20名(当日)は適正人数かもしれないが、この場面ではやはり少なく感じる。月例エッグオーディションが順調ならば、今年の夏にはもうちょっと(3〜5名程度?)増える可能性はあるので、それに期待したいところですね。

*1:それこそ武道館や横アリ・SSAでライブをやっちゃう声優さんはいます。

*2:いわゆる小規模ライブハウスですが、そこも熱い感じです。それはこちらも向うも変りません。