V.A./「Hello! Project 2008 Winter〜かしまし エルダークラブ〜」@中野サンプラザ

のっち BLOG(能登有沙 公式ブログ)

んでもって、ここでお口直し(お目直し?)
どの子をご指名なさいますかぁ??(笑)(^皿^)

スカートをぺろーんとしてくれないと、わかんないです。

ごめん。ここはそんなコーナーじゃなかった...でも、のっちわかってるよねえ。ホントいい子だな(笑)。
エッグの衣装は途中ワンダのエッグ衣装と同一デザインを着るお楽しみコーナーもありましたが、オープニングと終盤はハロメンと同等の素敵なオリジナル衣装でした。加えて音楽ガッタスでは「やったろうぜ!」衣装も披露。
上の画像はそのオープニングの衣装ですね。いわゆるアキバ系のメイド服よりも光沢のあるもので、ダンスなど機能性を重視した作りにはなっているようです。当然ながらゆゆたんをはじめ全員強制着用です。各メンバーそれぞれ微妙に違うデザインでした。ガッタスエッグも同様、手抜き無しです。
オープニングのMCでは矢口真里先輩が「今回のコンセプトは『チャイナメイド』」と称しておりました。確かステージが中華風の館をイメージして、そこでお客様をもてなすというコンセプトだったかな。まあ「チャイナ」は殆ど意識することはありませんが。

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そういやあエッグのこと書いてなかったね。

先にワンダについてちょこっとだけ触れときますが。
踊りはやっぱり正規軍と比べるとアレなのですが、ダンスはデビューが決まってからしっかりキメてくるのがハロプロですから、気合入れる必要はないのかなと。伸び伸びやってくれればそれでいい。
ワンダはやっぱり小川紗季かな。松浦二世だよね。色んな意味で。

一方、エルダのガッタスエッグの6名は評価のテーブルに載っけていいかもしれないね。

まず、是永美記が素晴らしかった。彼女のダンスについて真面目に語っているレポを読んだことがないので、え?って感じるかもしれませんが、何だろう...コレオグラファーさんの言うことをしっかりと身体で覚えて、それを反復して綺麗に見せようとしている印象。躍動感やダイナミックな味付けではありませんが、ベーシックで不純物のないダンスですね。スポーツもダンスもともに真摯に向き合う姿勢にクルね(笑)。
同じくフットサル系の武藤水華は意外に華奢で、恥じらいのあるパフォーマンス。ちょっと前のコレティっぽい感じだけど、なんだろう...めっちゃ恥ずかしがり屋さんなのかな?...同行者がそれ見てキマクッてました。俺もたまらんちん。

能登有沙は、イメージそのままの可愛らしいダンス。リーチが若干短いのかな、その影響もあって、かなりロリってました。
反面、リーチのある澤田由梨は躍動感があり一番綺麗に見える。好きだ(苦笑)。
仙石みなみは頑張り屋さんで「お前ハロプロ好きなんだろ?」っていうのが良くわかるパフォーマンス。成長感があっていいね。
一人だけ後輩の真野恵里菜も、それを感じさせない頑張り具合でした。

前田有紀先輩のバックダンスでは、音楽ガッタスの衣装のままでダンスを披露。動から静へのメリハリがつけられるか?あたりのチェックなのかな?...最前の子はきりっと引き締まった表情でしたが、後ろはにこやかにやっていました。この違いは個人差なのか?それとも指導なのか?まあどっちでもいいんですけどね(笑)。私的にはこのままでいいと思う。

衣装に戻りますが、映え具合では澤田由梨がいい感じでした。メイド服が似合うのなんのって。巡回先でも彼女を誉めてるブログが徐々にではありますが増えてます。俺だけの由梨でいて欲しいけど、許す(苦笑)。

一方、みんなの真野恵里菜は、メイド服や最後のキンキラキンな衣装もそうなんですが、線が細く顔がちっちゃいので、やや衣装負けするかな。可愛いけど個性派揃いだからね...
でも、例のチープでダサダサなエッグ制服を着ると燦然と光り輝く(苦笑)。太古からアイドルチックな衣装は押し並べて安っぽい感じなんだけど、そーゆーのが一番似合うってのは、やっぱ天性のアイドル顔なんだろうな。

つーか、あの衣装わざわざ着せる理由がよくわからん。あれってもしかしたらつんく♂さんデザインなのかなあ?...だってポッシ・キャナにも通じますもんね。スレンダーな子が着ると違和感無いですが、成長しきった子が着るとパッツンパッツンでいやらしい。きっとつんく♂さんの趣味なんだろうなあ。
つんく♂さんは無類のぷにぷに好きだと思うんだが、奥さんスレンダー気味だし、欲求不満なのかなあ...でも、そのパワーが楽曲制作や素晴らしいライブステージに繋がるのなら、それで良しとしたいところだ(苦笑)。