キャナァーリ倶楽部/バイオグラフィー(その1)

亜依国精神〜加護亜依様へ捧ぐ〜」の中(?)の「なれのはて」さん。

2007.12.27付けで、キャナァーリ倶楽部に関するバイオグラフィー的コラム。

凄く充実した内容で、俺的には楽しめましたけど...ただ、ハロプロファン、特にASAYAN経由の娘。ファンなどは「過去より今」重視だと思うんですよね...
他の子は「過去仕事」で済ませられるけど、橋口恵莉奈の華々しい戦歴を目の当たりにすると「あっち(女優業)が忙しくなったら、こっち(歌手業)なんてどうでも良くなくない?」って気もして、絶賛すればするほど逆効果かもしれない...

それと多分に「アイドルを演じている」っていうのを嫌うと思うんです。
彼女達の実情はそうじゃないとは思いますが...女優やモデルは演じることで対価を得る仕事ですので、イメージ的に印象が悪くなるかもしれないです。

実際(特に男性)アーティストは素のキャラクターの立っている人が多いですよね。一見して歌唱力とかとは関係ないかもしれませんが、それが相乗効果を生んでいる。

なので、純粋なキャラクター性というか、素の性格が判った方が、スパッと入り込めるんじゃないかなあ。
「みんなニコニコしているのに、こいつだけムスっとしている」とか「歌はめっちゃ上手いけどトークはスゲー下手糞」とか「身体はエロいのに奥手っぽい」みたいな子の方がキャッチーかもしれない。
出来れば、HEY!HEY!HEY!木村カエラが「ケツ毛ボーボー」とかいう愛称を付けられたみたいな感じになるといいね。こっちでもあるね。「舞美はバカ」とか。

まあ、俺が行って「こいつのここがヤバイ!」ってのを展開すれば良いのかもしれないけど...でも、俺の脳内ってエロ100%だからなあ...