ハロプロエッグ/「2007 ハロープロジェクト 新人公演11月 〜品川で会いましょう」@品川プリンスステラボール(その2)

続き

前回...

個別ユニットものでは前半の曲(M04〜M06)では曲の個性というかネームバリューが勝ってしまっていて、正直、この子いいなあ...という部分が判りませんでした。意義を感じたのはM08以降ですね。

とは書きましたけど...見に来ている方々が総てエッグが好き好き大好きではなく、ある種の爆音イベント的なノリで見に来てくれている方々も結構いらっしゃると思うので、やっぱりノレる曲も欲しいってことにはなるなあ。
最初はそのきっかけがあって、でもついでにお気に入りを見つけてくれると良いですね。
そういう意味ではステラボールはスペースがあって楽しいのかも。

それと、全然関係ないけど、結構みんな胸膨らんできたね。
2005年の秋の「34丁目の奇跡」の頃にロビーに固まっていたエッグちゃんたち(15名くらいはいたかな)は小学6年〜中学1生が多くて、(能登と是永以外)成長期なのかみんなひょろひょろ痩せていて、頬もコケていた感じで、目もギョロギョロした感じで、こいつら大丈夫かなあ?...なんて心配したけど、本当にみんな可愛くなったね。

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それと、tatsuさんがウチの田中杏里をほめてくれて嬉しいです(笑)。
全員モノでは杏里は(曲の終わり頃には)大抵センターに位置していましたし。本当は実力あるんだよね。
気になったのはMC(「○×クイズ」)でキノコくんまこと先生の「自身がありますか?」との問いに「ABOUTですけど」みたいな答え方をした部分。やっぱり海外留学系とかインターナショナルスクール系だったりしているんですかね?...まあ、プライベート部分に踏み込む気はありませんが、そういうのが武器になると良いのかも。