もしかしたら将来的に関係あるかもしれない系(2007.10.25)

Amazon MP3はこわくない!? iTunesディレクター独占インタビュー(RBB TODAY)

――iTunesにおける音楽配信戦略について教えてください。

日本でiTunesを立ち上げて数年経ちますが、これまでにいろいろと新たな進展がみられています。一番興味深いのは、iTunesが全世界に影響を与えるプラットフォームに成長してきていることです。日本のアーティストはもちろん、世界中のアーティストが全世界に向けて音楽を配信できます。例えば、アメリカのサマーフェスティバルに「コーネリアス」が出演したことがiTunesに取り上げられました。日本の人々だけでなく、海外の視聴者が「コーネリアス」の音楽をダウンロードできるようになったことがきっかけで、人気が出てきたのです。そのほかにも、アルバムを世界同時発表した「Gackt」や、アメリカで楽曲の配信をしている「菅野よう子」、iTunesのレゲエチャートでナンバー1になった「九州男(クスオ)」などの事例があります。
こうしたiTunesの進展は、iTunesを展開している22カ国で同様に見られます。iTunesは文化的な側面を帯びてきていて、iTunesで流行っているものは、メディアに大きく取り上げられます。つまり、文化を形成していると言えます。iTunesだけでなく、iPodと組み合わせた上で一番いいエコシステムを提供します。iTunesiPodはベストな組み合わせです。

ここにハロも入りたいよね。
つーか、Gackt氏はTNXにて何かプロデュースか新人開発する予定なはずだったのだけど...どうしたの☆カナ

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