近況系(2007.10.10)

続き

さて、その8歳DVDなんだけど、買ったはいいがまだ封も開けていない状況。
うーん、多分に問題発生でもない限りは見ないだろうな。

この手のコンテンツは一説にはAV業界からの参入もあり、エスカレートする一方なんだとか。
確かにジャケットに映る彼女のビキニもかなり細めだ。陸上のゴールテープを太くしたような感じ。ただ店内にはもっとキワドイ感じのものが一杯あったので、これでも平均以下かもしれないなあ...

じゃあ何でこんなビデオに出るのか?...なんだけど、大抵の場合は親がノリ気なんだとか。それは昔(大体20年前)の少女ヌードモデル時代と殆ど変んないんだけど、子役・モデル事務所主導ならば「記念に撮りました」レベルではなく、「アイドルにさせたい」「有名タレントにさせたい」という強い欲望が渦巻いているんだろうね。
ただ、出来上がった作品を見ての反応は「もっと綺麗に」「有名に」とエスカレートするか、「これはヤバいなw」の両極端だと思う。ステージママっぽいのだったらマジで萎え萎えだが、彼女の親は後者だろうか...だからこちらに来たのかもしれないね。
だとしたら、過去の過ちに関してはそっとしてあげたい部分ではある。

...ただ、そうならなかった場合のことも考えないとね。

それでも、ファンの間で広まる分には、村社会みたいなもんだからさほど恐くはない。ハロプロファンは意外...と言っちゃあ失礼かもしれないけど、ちっちゃい子*1好きは少数派だと思う。ザ☆希望的観測だけどね。

悪い形で利用されるパターンは、一般大衆が手にとることのできる媒体で「過去仕事でこんなキワドイことをやっていた」とか「ハロプロがこういった方面の子を採るようになった」のどちらか。
前者は写真週刊誌が取り上げやすい材料だが、8歳という年齢が障害となり誌面では扱い難いとは思う。
一方後者は、ある程度判っている人向けの切り口だから、タブーの少ないお宝系マイナーゴシップ誌となるだろう。そこではバッシングキャンペーン的に扱われる可能性はある。まあただ読者は相当限られてはいるけどね...

ちなみに某掲示板によると、1998.04.18生まれ。年齢早見表だと小学3年生か...じゃあ、今年度はどう考えてもエッグのステージには登場しないね。だからとりあえずUFMSなんだろうな...

*1:中学生以上はちっちゃい子とは言えない。昔からアイドル歌手は中学生からデビューはしていたので。なので純粋に小学生という意味です。