事務所の再教育について(その6)

MWAVEさん。
お友だちとして一度目はスルーしようと思っていましたが、二度目なので一応。

自分の事務所のことを棚に上げて偉そうに語る人や、当事者意識ゼロの人とか、いろいろいますけど、所詮そんな人たちは外野席。ほっときましょうよ。

和田アキ子さんは芸能人なので同感ですが、SSMの中の人はスタッフです。それぞれの立場は異なりますので、一緒くたには出来ないと思います。
スタッフなら不眠不休で一所懸命汗水流して作り上げたものが一瞬の内にパーになるっていう極限状態を何度も経験しているでしょうから、その上での発言ということを考えてあげた方が良いかもかも。

ってことで、事務所がどうたらこうたらとかは忘れましょう。今、好きか否か、それだけです。それだけでファンとして生きていけます。

私的には同感なんですが、それは女優が一匹狼だから言える部分かなって気もします。
1980年代の洋楽マニアがレーベルでアーティストを追っかけていたように、1990年代以降のJ-POPもプロデューサーやファミリーで追っかける時代。こちらもそのレールに乗っかっている以上は、大好きな彼女だけを考えるって難しいんですよね。

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追記風の余談(笑)。
和田アキ子さんの様な自身も所属事務所も隙だらけの所がバッシングする側に立っていて、隙のない...というか弱い立場である未成年・児童が多く所属するジャニーズ事務所アップフロントがバッシングの対象にさらされやすいっていうのが不思議なんですが、それがこの世界の構図なんです。襟を正せば正すほどキツくなるのが芸能界。なのでしばらくはこういうことが続くと思います。んで、UFAが襟を正す方向に向うのには何らかの理由があるのでしょうね。それを考えていった方が建設的かな。