近況系(2007.03.10)

その後、外苑前の某イベント会場へ...と言いたいところですが、見事に外れたので、Sさんの自宅へ。

三菱の25.5インチモニタ(ASIN:B000KGGFS0ASIN:B000KGGFSA)を購入したので、それの鑑賞会も兼ねて。Sさんはパソコンモニタだけではなく、PS3やBSデジタルもこのモニタで鑑賞しているとのこと。ちなみにこのモニタにはスピーカーは付いていません。
自分の部屋だと場所をとるのでパソコンとTVを兼ねたい場合、選択肢はAQUOSの様なTVモニタでパソコン接続もOKというものと、パソコンモニタでTVを見るという2パターンが考えられますが*1、Sさんは後者を選択したようです。ただ今のパソコン中心で組んでいるサラウンドシステムでは物足りないらしく、次はAVアンプの買い換えを考えたいとのこと。

パソコンも作業領域が広くていいですねえ。ただTV鑑賞時は遠目に見ていたものが、パソコンを操作する段階では画面に近づかなければいけないのがちょっと辛らそう。

BD(Blu-ray)ソフトも拝見しましたけど、やはり奇麗。ハロプロもライブをHD画質で撮っているのであればやはりソフトを出して欲しいですね。もう暫く経てばHD DVDとのコンパチ機も出るでしょうから、どちらのフォーマットでも別に構わないと思いますよ...って誰に言っているんだか(笑)。

それと、1月以降にスタートした作品を中心にアニメの主題歌を数十曲ほど視聴。これは良いねって思うコンポーザーは今回はいなかったかな。ハロプロのような洋楽・歌謡志向ではなく、J-POP志向もである*2ので、逆にこっちが乗り込んでも良いんじゃないかな?...って思ったりもしました。

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それと、気になるデータを焼いてもらっている間に、18禁系の話題なども。
エロゲ(18禁PCゲーム)では「コンピュータソフトウェア倫理機構」の規制もあり、女の子キャラは総て18歳以上という設定にしています*3が、成人コミックはそういった自主規制はないとのこと。確かにその手のコミックが昔よりは増えてます。園児ものなどカテゴリごとの雑誌(ムック)が発行されていることも特徴で、読み手重視の指向が追求されているようです(苦笑)。

家に帰って検索すると...

ただし、平成18年現在、以上の定義は、実在の児童を描写したものに限定されると、法務省は回答している。本法があくまでも「被害児童の人権保護」を本旨としているからである。このため、架空の児童を扱ったポルノ作品(絵画・イラスト・漫画・ゲーム等)に関しては、本法の規制対象とならない。

なるほど(笑)。
また正規表現(苦笑)もM君事件以前の状況に戻ってますね。

性犯罪との因果関係には疑問を感じますので(参考)日本国内で購読する分にはまあ良いのでしょうけど、海外に持ち出すとどうなんだろうなあ?

*1:TVパソコンは無視します。

*2:若手コンポーザーの登竜門的な状況があるのかもしれませんね。

*3:算数ドリルをやる18歳がどれだけいるのかは分かりませんが...