V.A./「Hello! Project 2007 Winter 〜集結!10th Anniversary〜」@横浜アリーナ(宿題編)

感想の前に、とりあえず宿題の件。
まずライブ中の確認事項は、セットリストの更新をもって代えさせていただきます(笑)。
ついでにメンバー(つんく♂さん含む(笑))の動きなどもメモっといたので、まだまだ更新するかもしれません。

それと、加護ちゃんも来てたんですね。

ステージにはOGも出演し、会場には謹慎中の加護亜依(18)も姿を見せていた。

「YOUも出ちゃいなよwww」ってゆいたいところなのですが、とりあえずライブ現場を見学して、本人のモチベーションを確認している段階なのかな?...そんな気もする今日この頃。
ただ「さん」付けでない以上、まだ引退はしていないことはハッキリしましたし、メンバーたちとの再会があったことも容易に想像できそうです。
あさみさんの卒業で俺のヴァーチャル愛人枠が減ったので、いつでも枠空けて待ってますよ(笑)。

トレーディングスペースについて
横浜アリーナ内にある「センテニアルホール」で行われました。入口は裏にあります。しかし読み辛い名前だ。
で、時間帯を1日3回に分け、その都度入替制にするシステムでした。
日曜日の昼公演後、覗きに行こうと現場へ行きましたが中は覗けませんでした。グッズ人気はあいかわらず凄まじく、購入まで2時間待ちなんてのは当たり前状態(売上は億単位かもしれませんよね)。当然ながらトレーディングスペースも大盛況だった模様で、入場制限があって次回待ちの人達が既に列を作っていて中を見ることが出来なかったのです。
今回、トレーディングスペースが確保されたことで、一考すると大量購入が減るかもしれない思われがちですが、逆にいままで消極的だった方も購入する機会が増えているのかもしれませんね。
ただ、今のトレーディングスタイルがお店みたいにグッズを並べてひたすら待っているコレクターと「とりあえず数枚買ったよ。さあ交換しに行こう!」といったカジュアルな方の両者で成り立っているので、後者が参加しづらそうなシステムになっちゃっているかもしれません。これが次回の課題かもしれないですね。
それと、場外のトレーディングについてはほぼなくなりましたが、空いたスペースでヲタ芸打っている一団もいたりして、これも次の課題かも(苦笑)。まあ彼等は携帯で写真を撮られまくりでしたし、そこそこのリスクを考えての行動なんでしょうね。
(そう言えば遥か昔、アイドル歌手に親衛隊はつきものだった時代、彼等は会場近く公園など導線上、誰にも迷惑がかからないところで練習していました。まあ五月蝿いのには変わりないのですが...それでもそれなりのマナーは考えられていたようです。)

スタンド席の着席について
現場にあまりいかれた事の無い方は「これだからモーヲタは」的な話に終始すると思いますが、スタンディングが主流のライブではどこでも発生しえます。(アイドルライブでは馴染みの無い)ヘッドバンギングはもっと危険でしょうし。
昼の部は比較的早めに入場し。スタンド席の張り紙などをチェックしました。予想通り1列目は着席することになり、手すりには目一杯「1列目は頼むから座ってくれ!」という旨の張り紙がぶら下がっておりました。
ただ昼の部は、それでも立つ観客が目立ち、開演後のMCでも「1列目は座ってください」とアナウンスされ、渋々座る光景がありました。アップフロント系のアナウンスは割とソフトタッチなものが多いのですが、個人的には『座らないとコンサートを再開できません』といった厳しい口調でも良かったかなとは思います。カメコに対する『カメラを片付けないとイベントは続行できません!』みたいなヤツです。
それと今後ですよね。ホール級だと2階1列目はほぼファミリー席ですが、メロン記念日など設定のないところがあります。それでもメロン記念日では1列目は着席をお願いされていていましたが、(ツアーのオープニングによく使用される)松戸の森の3階席は何故か立ちOKと、運用にバラツキがあります。
それと思い出しましたが、手すりに幅があると、双眼鏡とかペットボトルを置いちゃう人が結構いらっしゃいますが、あれもとても危ないです。中野サンプラザか新宿厚生年金会館あたりがそうですね。
あと横浜アリーナといえば来月水樹奈々がライブを行います。これもアップフロントプランニング&オデッセーの黄金コンビですので、ここでの状況もチェックしたいと思います。ノリはハロプロと類似していますが、アイドル声優方面では「OiOi」やサビでもジャンプを多用しますので*1、さらに危険ですね。

*1:ガタメキラみたいな感じで。アイドルの声援パターンって乙女塾アイドル声優ハロプロの流れがありますので初期の楽曲ほど昔のアイドルノリに近いです。今の応援はこれでも淡白です。