石丸電気でのイベントのあり方など(その2)
続き。
長いので袋とじで。
ハッチマンさん(コメント)。
ステージ上のモノがしっかりしていればこういうことはまず起らないと思うんですよ。一秒たりとも目をはなしたくない、外野が気にならないというモノを見せることが出来ないところを売りにするのであれば、こういう手合いも甘んじて受け入れるしかないと思います。
そうですね。
歌披露も兼ねるMCがあまりにもレベルが高いダンスパフォーマンス集団だったりすると、Aiaiの番組の性格上難しい部分があると思うんです。他のゲストの印象が悪くなってしまうというか。ただそれに伴いMCレベルも低いから付け入る隙はあるわけなので、MCは他の方にお願いして、レギュラーゲスト的なポジションが本来はベターなのでしょうね。
またゲストのファンはハロヲタの様に多勢でなく、それでも大いに盛り上げるべき立場でしょうから、どうしてもお互いに前へ前へ的な雰囲気になりがちだと思います。
獣ではないのでまずは会話ってものやスタッフに判断を仰ぐって判断は必要と思うし、いかなる理由があれポッシヲタが暴力を振るったという事実(真偽は不明にしろ)を肯定してはいけないし、身内意識で及び腰というのはいただけなく思います。
同感です。ただヲタ内で解決するには限度があり、血の気の多い連中だと報復などといった方向に向かうかもしれませんが、そうなってしまうと現場の他の客に迷惑がかかりますので、スタッフが知恵を絞り、そのような状況がおきにくい体制を整えるべきでしょうね。
(これは前回書いたことがヒントになるかな。)
ポッシボーをハローに括らないのであればそれも致し方なし、ですが。
もともと時東ぁみさんのバックダンサーチームからスタートしたお気楽ユニットのですので、ハローとは別働隊的な認識ではありましたが、独立した活動が中心になってきた現在は、半ば手探り状態的に進んでいる印象があります。
超情報化社会の昨今、今までだと1年以上かかっていたことが2ヶ月程度で推移している状況です。ただこのスピード感はASAYAN世代には懐かしいですね。昔はテレビがバンバン煽らないといけなかったものが、それが無くてもどんどん進行してしまう。ただ何が起こるかは予測が難しいですね。
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以下はトラックバックレス風(笑)。
結局のところ、そのトラブルをどう捌くかが重要なわけですが、ハロー寄りの人と地下寄りの人では思想が違うのは仕方がないわけで、どれだけ非道な手合いがいたとしても、地下側がホームでハロー側がアウェイな現場なのだから、そこは折り合いをつけるしかないように思います。
ああ、思い出しました。
実は時東ぁみさんのイベントやライブにお邪魔する際に、当時ポッシボーで特にアクティブだった方数名(ほぼ私の知り合い)が、向うの”えらいひと”に挨拶にいっていたようです。そのためか非常に和やかな雰囲気でした。少なくとも昨年8月の時東さんのライブまではそうでした。
問題はその後の第2波*1ですかねえ。ここまで客が増えたのは第1波*2の啓蒙活動の賜物なんですが、さすがにこれだけ増えてくるとそういった地道な努力を知らない『いいとこ取り』ファンが多数派を占めてきます。
ただ来るべき第3波*3がそれをまた壊していくのだと思います。石丸の箱ではさらに狭き門になることは必至ですから、いわゆる「おまいつ」的なファンは激減すると思います。イベントは安定すると思いますが、ただ時東さんのライブでご迷惑をかけそうな予感もあり、それぞれ別の道を歩んだ方がそろそろいいかもしれませんね。あるいはポッシメンバーを定期的に総入替してファンをその都度減らして現状維持させるしかないかな。
(なんかプロジェクトXのこれを思い出すよな(苦笑)。)