ワンダフルハーツとエルダークラブ(その2)

続き

ハッチマンさん。
お手数かけましてすいません。

一方ワンダ組はやはり「アイドル」であるべきなんですよね。藤本美貴高橋愛という歌い手も存在しますがアイドルという職業は例外(松田聖子とかハローであれば安倍なつみ)を除けば20歳前後までしか出来ない職業だと思うわけで、そこを極めることも長い音楽人生では決してムダではないことだと思います。

私はつんく♂さんから日頃「お前はアイドルじゃない歌手だ」と言われて育ってきましたので、アイドルという言葉はあまり使いたくは無いですが(笑)、確かにそうですね。
ワンダの歌世界は絢香とか中島美嘉とかBONNIE PINKらが決して真似できない素晴らしい特権だと思っています。ある種の芸術ですよね。その歌世界が澄んだままでいられるには、この組分けが不可欠だということですね。

正直なところ今回のワンダ紺は高橋ヲタとしては得るものは少なくソロとDINにのみお金を払った印象です。ちっちゃい子が好きなので元はいくらでもとれますけどね。

娘。にしか興味ないと「ガキの相手なんて見てらんねーよ」ってことなのかもしれないですね。

月島きらりの件もあるし、小さい子供も取り込む方向を見せているのに美勇伝の衣装は間違いなくマイナス。猛省を願いたい。石川梨華のよさを布切れでどうにかしないといけないと思っているのはスタッフがアフォ。

私が前回の書き込みで、突っ込んでもらえない悲劇に着目しているのは、例えば過去にタイムスリップすると、「8時だヨ!全員集合」の全盛時代なら志村けんが真似をしてちびっ子にに大人気...という流れがあったからなんです。ジュディ・オングみたいなノリです。その「魅せられて」がイメージ曲として使われた映画「エーゲ海に捧ぐ」は若き日のチチョリーナが出演している裸満載の映画でしたが(良い子は検索しないように)、そのマイナスイメージを忘れさせることに成功しレコード大賞まで登りつめました。
海外でもロバート・パーマーの「恋におぼれて」が似たような茶化され方で話題になり、全米No.1からグラミー賞受賞までさらっています。
美勇伝はそれよりは随分と小粒ではありますが、ちっちゃい子の食いつきは悪くないと思うんです。子供は大人の知られざる生態にやたらと興味を持つ傾向があり、その延長線上にあるものが「キッザニア」であり、大人のコスプレ満載の「LOVEマシーン」だと思っています。なので何故そういう施策を執らなかったかが残念で仕方がない。少なくともバカ殿くらいには出すべきでしょうに。あるいは「笑っていいとも!」あたりで突っ込まれまくるとか。やるなら徹底的にやって欲しかった。無類の美勇伝好きとしては悔やんでも悔やみきれないです(苦笑)。
ただそれと同様に99%夢物語構成された「きらレボ」も憧れの「職業」ではある。そういうザ・小学館的なものとBPOマターなものが同居していいのか?っつー問題は確かにあるのでしょうが...どちらにしても、少なくとも中野ではお子様層はほぼ全滅でしたので、それ以前の問題ではあるんですよね...

・司会者を変更して欲しい。勿論、矢口。個人的にまことはスキ

矢口はエルダで歌う場所を持ったわけだから無理に司会をする必要はない。一応不純異性交遊はダメという建前がありそれを盾に脱退した以上幼いメンバーが多いワンダ紺に参加する意味がわからない。歌手ができないから、という制約がない今ならばエルダで専念したほうがはっきりしていいと思う。

そもそも「司会」って必要ですか?
初期の頃って私ももう記憶ないのですが(笑)、あったかどうか覚えていない...
家にVHS(多分にFC通販のやつ)があるので今度見てみようっと。
なんだろう...幹事制みたいにして、ツアー通じて必ずいるメンバーが持ち回りで進行すればいいのにね。まことさんはアシスタントのきのこくんっつーことで(笑)。