Happy8期オーディション結果(その6)

コメントレス。

カエサルさん(コメント)。

「どんな結果でも受け入れる」

これはファンである以上は宿命的なことですね。
ただ掲示板等で二言目に出てきそうな「嫌ならファンを辞めればいい」もある意味正しいと思います。
ファンはこの二つの表現以外にとる方法は無いと思います。辞めさせるってのはちょっとクレイジーですよね。
なので純粋にファンが減れば負け、増えれば勝ちです。これは5月のSSAまでには判ると思いますよ。
(2月のシングルは、1月のアジアテーマの企画シングルの出来に左右される可能性もあるので何とも言えません。)

Berryz工房などから入れるのは、残されたメンバーが二軍のような印象を与えることになりかねないという問題もあります。

そうですね。Berryz工房からっていうのは選択肢としてあるのかもしれないけれども、私も困難だとは思います。それは二軍視されちゃうのもそうですが、Berryz工房自身が事務所(あるいはつんく♂氏、あるいは双方)が当初想定していたであろう『ダンスのお勉強用シャッフルユニット』の世界を遥かに超えたものが見えてきたこともあって、℃-ute(や、もしかしたらTHE ポッシボー)も含め事務所サイドは今後のビジネス的に相乗効果を狙ってくると思います。
というのも、ライバル的なアーティストがない悩みもありますしね。それはジャニーズでもそういう歴史があって今に至っているのかもしれないですし。
なのでチャンスを与えるべきはハロプロエッグです。ハロプロ関西はどういう役割を持っているのかイマイチ判りませんが、彼女達にもチャンスがあるといいですね。

モーニング娘。の卒業メンバーに対する現役メンバーも同じ見方をされることがあるかもしれません。引き抜きというなら、極端な話(「普通に」ですかね?)絢香(ココナッツ娘。ではない)をハロプロに入れたらという想像もなかなか面白そうですが。

逆に考えると、せっかくエルダークラブワンダフルハーツに分けたのだから、エルダークラブメンバーはもうちょっとアイドル外の音楽性も見いだして欲しい...ことでしょうか?
音楽的にはそれぞれの個性にあった楽曲が出始めてきてはいますが、まだヒットチューンを作るだけのパワーが不足している様に感じます。短絡的な意見かもしれませんが、その起爆剤になるのは有名売れっ子作家/アーティストとの連携なのか、タイアップ路線なのか...タイアップならば研音みたいに女優の出来る子が欲しいところです。でも、波風たてるのを極端に嫌う事務所ですから(笑)、他事務所との連携重視かなあ...という気もします。より良いチャンスが生まれるといいですね。

それから、初期のハロプロには豊富だったアダルト要素が復活しつつあることに対する反発というのも、主に「母と子の」期に(ミニモニ。など、当時はずいぶん叩かれました)入ったファンによるものと考えられますので、面白いものです。

ワンダフルハーツの方に目を向けると、美勇伝は早く行き過ぎちゃってるかもしれませんが(笑)、ただ、娘。もアダルト路線に行く覚悟をしないといけないですね。小学生はやっぱり大人の世界に憧れますから、子供目線より大人目線でやった方がいいでしょう。ウルトラシリーズ仮面ライダーシリーズもその方が受けがいいですし。
ただ、今日の「ハロモニ。」の新曲ジャケット撮影をみたところ、三井愛佳のメイク&衣装は年齢相応で、路線的には現状通りかなとは感じました。来年の今頃、若干そうなってきているかな?程度くらいかもしれないですね。

それとはちょっと意味は異なりますが、Berryz工房℃-uteも高校生メンバーが誕生することもあり、徐々に歌の世界が変わってくる事になるかと思います。シビアな問題として昔の曲が歌えなくなった...なんてこともあり得ます。「モーニング娘。みたいな歌を歌わせないで欲しい」なんて意見も出るかもしれないですね。
ただこの時、ファンは消えちゃいますかね?...多分残ると思います。いや結構スタイルのいい子や美形の子も多いですから、新たなファンが付く可能性もあります。
逆に既存の曲にメンバーを合わせようとする(今の平均年齢を守るために卒業と加入を繰り返す)と、将来もオリコンベスト10内外を行ったり来たりするユニットのままかもしれません。