Happy8期オーディション結果(その5)

id:mushi-yaguchiさん(コメント)

長文レス嬉しいな♪

私は、次回以降(があれば)さらにプロセスが見えなくなるんじゃないかって、今回のオーディションを見ていて感じました。
理由は2つあって、その1つ目は次回のオーディションの際に流す番組が残っているのかということです。ハロモニ自体もう視聴率的にはいつ打ち切られてもおかしくない状態ですので。

個人的にはASAYANがBSで放送出来なくなってしまったり、MUSIX!がBS先行放送できなくなってしまったことがターニングポイントだったのかなあと思っています。あの時視聴者本位で円満的に解決できていれば、娘。の番組は何らかの形でBSに残り、そのままこの番組でオーディションのレポートが行われていたかもしれないですよね。今からでも遅くないからそういった番組企画を作って欲しいよ。無理かな。とほほ(苦笑)。

本当の辞退理由はわかりませんが、一部で囁かれている他のオーディションとの併願という形であれば、プロセスを流すことによって相手側にこちら側の手の内を全て見せてしまったことになりますから、横からかっさらって行こうとする者には都合がよかったってことになりますし。

私も仮定で話を進めますが、それは逆にこちらからもかっさらえるってことなんです。私は最近見ていませんが、あちらも「Channel a」あたりでプロセスは流していると思いますので。
ちなみにあちらのオーディション告知CMでは「私も受けます!」っていう子が何名か登場するのですが、「あんたTEAM dreamだろ!」っていう子も登場してました(笑)。あちらはaaa(直営のスクール)生徒も参加しますので、変な意味でタブーが無いですね。まああちらは期待値の高い固定客層が希薄なので可能なのかもしれませんが。
まあそれはさておき、UFAはフェアプレイ主義なのか、そういうことは多分にしないところなので、やられ放題っつのーは確かにありますね。

最大の疑問は、合宿(11/18,19)からスタジオ歌審査(12/9)まで3週間も空けてしまったことです。こんなに長期間宙ぶらりんの状態にしておくことで、候補者に不安な状態に置き、他の事務所が横から手を出す余地を与えてしまったのではないかと。

そうですね。これは100%同感です。

ASAYAN時代(3期・4期)は、実際のプロセスと放送のタイミングは結構ずらしていました。
3期の時は8/4に合格者を決めていますが、最終審査の模様を流し始めたのが8/8でした。それ以前にもちょこちょこ流してはいましたが、本格的にオーディションの模様を流すようになったのはこの日からですね。
合格者発表の際には、もうジャケット撮影もレコーディングも全て終えていました。4期の時も全く同じです。
ASAYANも他の多くの番組と同様にスタジオ収録が同日に2本録りであったため、その部分で生じたタイムラグだとは思われますが、結果として他が手を出せない状況が作れていました。

4期の合格シーンの収録は確か3月末ですね。OAは4月の半ばですので2週間程度は空いています。
さらに、ASAYANはオーディションのプロというか、こういう子をセレクトしてはダメっていうのもキッチリしていましたね。象徴的なのは4期の藤本美貴で、2次か3次では吉澤ひとみと同レベルでクローズアップされておりましたが、突然画面から消えちゃうんです。スポンサーであるavex dreamオーディションの最終選考に残っていることで、これ以上動けなかったのでしょう。ただどうしても欲しかった子であったことは、その後は皆さんご存知のとおりです。
増田さんの件は再び仮定を前提にしますが、本人の意志もそうですが、ここはどちらかが仁義を通すことになったのでしょう。ただ辞退申告が唐突過ぎて失敗した感がありますし、彼女の代わりになり得そうな子を3次で落とし過ぎっちゃったことも痛かったですね。

私は、オーディション過程とか誰を選ぶのかなどはほとんど気にしないので、見せてくれても隠してもどっちでもいいのですが。
1期・2期の頃はASAYANの放送時間は仕事をしてたので3期以降しか見てないのですが、今でもはっきり覚えてる映像は前回の“つんく♂さんが手土産持って久住家に向かっているシーン”だけですので(手土産がなければ、たぶんこれも忘れてます)

なるほど。「東京ばな奈」ですな(苦笑)。
確かに、娘。の妹分オーディションみたく結果報告だけで済むのなら、こちらも気は楽ですね。本人達の印象が比較的良かった6期は国民投票がなければほぼその流れですね。公開しないと注目が集まらないといいつつ、その注目を集める手段が中途半端だから、いっそのこと非公開にしちゃえばという意見もあるでしょう。
ただそうすると、費用のかかるオーディションなんてやらなくても、他の子役系事務所やモデル事務所から可愛い子を買えばいいやっていう発想が芽生えてくるかもしれません。この手段は大手俳優系事務所では主流になりつつあり実績もあげています。
まあただ娘。は歌手オーディションなので比較はし難い面もありますし、エッグやキッズから抜擢しないのは、多少意地になっている部分もあるのかな?...そんな気もしないでもないですね。

増田さんの辞退理由が、某所で半分冗談で言われていた「美勇伝の歌衣装を見てしまった」でなければいいんだけど(笑)13歳の女の子があれ見ちゃうと、おもいっきり引くのは間違いないので。

ははははは。
美勇伝のあれは事務所サイドから明言はありませんが、古きよき時代の歌謡曲リバイバル的なコンセプトなんでしょうね。昔は「ザ・ベストテン」で松坂慶子が似たような格好してましたし、谷村新司小川知子の胸元に片手を突っ込んでいましたし、黒沢年男の名曲「時には娼婦のように」はちびっ子達に大人気でしたし。いい時代だったです。
それと比べたら今の子にはちと刺激強すぎですかねえ。つーか、温室育ちにも程があるよな...っていっても始まんないか。そういう母娘を相手にしているハロプロも大変。ちゃんと取り上げてギャグに出来る低俗レベルの高いコメディアンもめっきり少なくなったしねえ。
ただ言えることは「抱いてHOLD ON ME!」も「LOVEマシーン」も、ちょっと下世話なアダルトさが子供たちの大人願望をくすぐったんですよね。ただ、これが5期あたりになると「母と子のフジテレビ」みたいになっちゃう。その頃のフジテレビが視聴率的に低迷していたことを考えると、正に「歴史は繰り返す」です。つーか、そういう子は娘。には必要ないのかも(笑)。意外にこれで吹っ切れたな(爆笑)。>俺

余談ですが、テレビ和歌山で流れるハロモニでは明日から募集が始まります(苦笑)

ははははは...orz
やっぱり告知はハロモニ。や地方プロモーター経由(?)の告知CMではダメですね。地方は深夜番組中心だから熱心なファンかオーディション雑誌を読んでいるマニアしか参加しないでしょうね。
前回みたいに「SEVENTEEN」とか「ピチレモン」使った方がいいです。仮に両誌併せて100万の女の子読者がいるとして(友人同士での回し読み含む)、その2%が参加するだけで「オーディション2005」の様に2万人を超える応募者となるんですよね。
今回の様に小学6年生OKならば「ちゃお」も可能性が無くは無い。もうひとつ上のカテゴリーの漫画雑誌でもいいですね。