辻希美／「きらりん☆ガールコンテスト2006」@幕張メッセ(その2)

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「嗣永桃子ダイアリー」さんに名古屋のレポがありました(7/30付)。

なるほど、名古屋でも行われたのですね。東京だけだと思っておりました。それも予選とかじゃなくて、グランプリ、準グランプリの2名が選ばれているのですか。

となると、今週末の大阪会場も独自のグランプリと準グランプリが選ばれそうですね。

そう考えると(東京会場の審査員特別賞1名を加えて)7名以上がセレクションされるのか(笑)．．．こんなにかき集めて何をするつもりなんだろう(苦笑)？

ビジュアルレベルについては、同年代が参加する他のオーディション、例えば「ピチレモン」のオーディション(非公開ですが以前取材風景をTVで視聴)でもこのレベルは保っていましたので、レベル(平均値)は昔に比べ相当に高いです。ただコンテストの主旨に見合う子のみがピックアップされていくのには変わりはありませんが。
実際落ちた子の中に矢島舞美風の美少女がいました(7番)。本人は漫画大好きのおっとりとしたタイプだったので、積極性(即効性)が要求されるこの手のコンテストではやや不利だったのかもしれません。しかしハロプロエッグだったらまた違った結果になっていたと思います。
会場内には事務所の社長なら思わずスカウトしたいって思ってしまう様な子も数人いました。違いは(コンテストに)参加するかしないかだけ。こう考えると「決めるのは俺たち、とにかくオーディションに参加して欲しい」っていう某プロデューサーの気持ちがよくわかります(苦笑)。

つーわけで、女の子の皆様、一度モーニング娘。オーディションに足を運んでみてはいかがでしょうか(苦笑)？
(会場はこちら。)

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それと．．．名古屋のゲストはカントリー娘。だったのですか。CDはともかくライブハウスは男汁満載状態なので、告知されてもなあ(苦笑)。
また大阪(2006.08.27)も久住小春は舞台出演のため登場しませんので、三度目のサプライズが楽しめそうですね。

それとヲタ客○人は、ヲタヲタしいひとのみをカウントしています。親御さんかヲタなのかわからない人はカウントしていません。観覧スペースが子供オンリーだこともあり、わかりにくいですね。
「恋☆カナ」を歌っている最中に騒いだりするような痛々しいファンはいなかったと思います。
審査員席は向かって右側の柵外でしたが、関係者控え室のそばでもあり、一般客は立ち入り禁止になっていました。

それと密かに推してる「ミルフィスト☆ナナリン」がたまらんちん。生ナナリン最高(苦笑)。