「俺の○○」について

つーわけで、こんにちは(笑)。
言及先が掲載されていないことで、シチュエーションが全くつかめませんが、これ俺オリジナルじゃあないですよん。
大昔のテレビドラマでこんなシーンがありがちでしたよね。

(息子(高校三年生)が学校から帰ってくる。貼ってあったアイドルのポスターが剥がされていることに気がつく。)
息子「あれ?ここにあった俺の桃子はどうした?」
(隣りの部屋から声がする。)
母「あ、捨てたわよ。」
息子「ええっ!.....なんでだよお!」
母「この前のテストの点数悪かったじゃない? アイドルとかにうつつを抜かしてないでちゃんと勉強しなさいな。」
(しばらく壁を見つめながら、次第に半べそをかく息子。)
息子「うあああ! 俺の桃子を返してくれよおお!」

...の、「俺の○○」ですね(笑)。

まあ見た目は単なる所有物を意味する言葉でしょうが、それ以上に心のよりどころがあるんですよね。
上のシチュエーションの彼も「桃子ちゃんも高校受験が控えているし、俺も一緒に頑張ろうwww」って心に誓っていつつ、ポスター*1の上に自筆で「大学受験頑張ってねっ!私も頑張る!」とか書いている筈なので、彼の大学受験はこの時点で失敗したも同然かと(苦笑)。

まあ、そこまでのモチベーションは必要ないでしょうけど、現場で「今日は○○ちゃん学校行事で欠席ですw」とか言われちゃった日にゃ、みなさん心の中で叫んでいるのではないかと。
まあ別に「俺の○○ちゃん今日も最高!」でもいいんだけどね。

つーわけで、ゆめりあさんも「俺の○○」的存在を作れるといいですね。松田ちいあげますのでご自由にどうぞ。万一つんく♂賞にでも選ばれたらご使用いただければと思います(苦笑)*2

使用上のご注意。
ガードの固い事務所やメジャーアイドルに使いましょうね。
がっつきOKのマイナーアイドルだとシャレになりませんので。

2006.06.10、00:10頃追記
なるほど
調べました(つーか、紙名かURLくらい控えておいてくださいよ)。

AKB48 37人ブルチラに萌え〜(スポーツニッポン)

 アイドルユニット「AKB48」が4日、“生誕の地”である東京・秋葉原でセカンドシングル「スカート、ひらり」(7日発売)の発売記念ライブを行った。

 全メンバー37人が登場し、「日本で一番盛り上がる場所にしよ〜」と全12曲を披露。「スカートひ〜らり〜♪」とミニスカートの中から、ブルマーをちらりとのぞかせ、徹夜組を含むファン約1000人を圧倒した。

 ファンは野太い声で「オレの○○!」と、思い思いのメンバーの名前を絶叫、会場の興奮は絶頂に達した。

ははははは。んな馬鹿な。
これじゃ「ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」と大差ないじゃん。

*1:そういえばオフィシャルのおっきな個人別ポスターってあったっけ? なければテキヤ製のものか、オフィシャルのウチワだな。

*2:ってもう無理か。スゲー残念だ(笑)。