この事のだたんはどう思ってるのかな?(のだたんは奇跡派)(その2)

続き...というわけではございませんが、なんだかシリーズ化しそうな予感。

モーニング狼。のヤンタン&ガッタス必死日記」さんにBUBUKAの野田社長対談が(その2その3)。
テキスト化お疲れさまです。
そこそこ話題になっているようなので、私も参加。

まず、知人とかに「ホリプロやる気ないけどなんで?」と聞かれた際によく「UFAavexは興行主体の会社、ホリプロやオスカーはテレビ向けのタレントエージェント会社というポジションの違いから、単純に旨味が感じられないのでは?」と私は答えてますけど、まあ概ね正解だったのかも(笑)。
逆に考えると興行≒営業ならば、そういう営業主体のタレントや興行会社が中心になってくるのは致し方ないところ。これは吉本興行や松竹芸能が参入してきたことの理由にもなるかと。 サンズはどっちつかずとも言えそうですが、どちらかというとグラビアアイドル主体の事務所では、タレントをキャンペーンなどを利用し(名前を)売っていくというスタイルがオーソドックスな戦略ですので、フットサルに投入する旨味は相当にあると思われます。

じゃあ、ホリプロを本気にさせるにはどうするか?なんですが、答えは簡単、テレビ朝日が食指を延ばしたら体制はがらっとかわります。これは(二の足踏んでいる)オスカーも同様かと。きっと自分達に都合のいい内容にしてくれるはず。
(2004年冬に行われたガッタス抜きホリプロ付きのフットサル大会も見たことがあるのですが、確かテレ朝のアナウンサーが実況をしていたような...)
ただ、(これは以前に書きましたが)テレビ局が2局体制になると、昭和40年代の日本プロレスの中継番組が日テレ(馬場中心の編成)・NET(現テレ朝:猪木中心の編成)に分裂し、やがてそれが団体自身分裂騒動(全日・新日)のひとつの火種になっていったように、アイドルフットサルもやがてそうなってしまうかもしれません。
(まあ、ただ日本サッカー連盟という組織がバックアップしてくれる限りは、そういう心配はクリアできそうですが。)

ただ、それ以前の話として「あびる優」はテレビにたまたま映っていれば見るけど、それ目的でチャンネルは合わせないうことが重大な問題だったりします(苦笑)。(女優は除く)若手女性タレントは有名だが人気がないのがホリプロの特徴なので、あまり無理せず現状プラス特別ゲストみたいな感じで、そこそこの状況が一番いいと思います。