「ハロプロ関西オーディション」の進捗状況

ヲタ的にはすっかり忘れ去られた感のある「ハロプロ関西オーディション」の現在の状況ですが、タレントを夢見る女の子が集う掲示板「オーディションの道」内の「ハロプロ関西オーディション2005」で概ねの内容は把握できます。

まず、2005.11.29頃から1次(書類選考の)合格通知が届き始めた模様(#67〜)。
それ以前はほとんど動きがなかったこのスレッドですが、ここから一気に書き込みが増えてます。
内容は「一緒に行きませんか?」「どんな事するんですか?」など。これは他社のオーディションと同様。
ただ感触は意外によさそうな雰囲気。中国地方など関西以外からの応募もそこそこあった模様。

また、キッズやエッグの時は基準を満たした人は1次全員合格だったと思うが、今回はそうでは無かった模様。

2次審査は2005.12.11(日)に行われ、「10:30」「11:30」「13:30」「14:30」集合といった具合にいくつかのブロックに分けて行われた模様。
「アカペラでワンフレーズ程度を歌い質問を受ける」という今までの審査方法には変わりはない様だ。

#446〜面接後の話題に切り替わる。
やはり小学生が多かったようだ。
「おでこ」「歯」などいわゆるハロプロオーディションでの儀式的質問もみっちり予習はしていた模様。
2次の結果は年内までにとのこと。3次はこの様子だと年明け以降だと思われる。

とりあえずここまで。
意外に荒れずに進行。荒らし(主に「落ちた腹いせに荒らす子」や「ネガティブイメージをばらまいて自分が受かろうとする子」)は華麗にスルーしてます。さすがは関西人。

尚「事務所のものですが..」という書き込みがありました(#566#570)。
うーん...本物かねえ。
ここ(「デビューへの道」)は業界の方(マネージャーなど)も割と気軽に書いたりしますので、可能性はゼロとは言えませんが、UFAは安易にこういうことはしないと思うんだけど。それともこれも関西人特有なのか(苦笑)?

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以下は個人的な印象や今後の展望など。

これを読む限りは「ハロプロエッグオーディション」に極めて近い傾向です。

他社と違いイベント動員数の水増しをしないUFAですから、応募総数は信頼できるものなのですが、その発表は事務所サイドの見込み数とのギャップで決まってくると思われます(笑えません)。なのでとりあえず独自の理論で予測してみます。「気象庁の『暖冬』予想よりは正確だ」程度だと思っていただけると幸いです。
掲示板の書き込みペースはラッキー7オーディション時よりやや少ない程度(ちなみにこの時の大阪会場は700名程度)。また昨年の文化祭でエッグオーディションを目撃した方なら参加者の80%程度がちっちゃい子だった印象はお持ちだと思います。「この掲示板を利用し始める年代はほぼ中学生以上」と仮定すると2次は概ね2500名前後が参加したと推測できます。
さらに「1次合格者は応募総数の40〜50%程度」だと仮定すると、単純計算で約5000〜6200名ほどの応募があったと予測できそう(概ねエッグオーディションの1/2〜3/5程度)。
ここでは「2000人ぐらい」と書かかれてますが、これが応募総数でなく2次を受けた人数だとしたら、私の予測にかなり近いかな。もしこれが応募総数ならば内部告発か電波かのどちらかでしょう(笑)。

でもまあ当初の俺予想は応募総数1500名程度なので、そこまで悲観しなくよさそうで、とりあえず一安心。これならいい子は見つかりそう。ただいくら美人でも可愛くても落とされるのがハロプロというものですので、予断を許さない状況には変わりないですけどね(大苦笑)。