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なんだとか

1.については個人的には「実務経験3年以上」「日商簿記2級以上」な人で、「月次、年次決算ができる」な人なのですけど、年齢がねえ(大苦笑)。

また、この職種は確かに「経営者との距離が近いため経営感覚を養うことができます」のだけど、 どんな会社でも確実にドロドロとした人間関係がストレートに入ってきます(苦笑)。だからか経理担当の方って(他の職種の人からみると)「誰からも信用される素晴らしい人物」か「いかにも事務的でとっつきにくい変人」かのどちらかになります。後者が圧倒的に多いのですが、ただ求められるのは間違いなく前者でしょう。将来的に経営を任せられる人って当然前者ですからね。だから「気力があり、自己の成長に意欲的な方」といった表現が付いていると思われます(笑)。

それと、月次決算出来てるってのは健全ですね。この業界結構いい加減だと思っていました(苦笑)。まあ俳優・タレントのエージェント業務中心なら多少いい加減でもいいのでしょうけど、興行主体の音楽事務所ですから、大規模なイベントが常に絡み、当然ながら気の遠くなる様なお金が常にあちらこちらに流れるわけで、資金繰りがより重要なポジションに位置していることがわかります。関連会社を複数社に分けているのも別に格好つけているわけじゃなくって(笑)、お金の流れをわかりやすく整理するのには好都合でしょうね。「アップフロントインターナショナル」の様な商品企画制作・卸・小売業と、アップフロントプランニングの様なイベント制作業と、「アップフロントワークス」や「アップフロントブックス」の様な再販制度が絡む業種では、仕入・売上計上のタイミングや支払・入金サイトすら全く異なるでしょうから...
(そういう意味では「アップフロントワークス」が(立場的に)一番大変なんでしょうけど...頑張って欲しいです。)

というわけで、いい経験だと思いますのでチャレンジしてみてはいかがでしょう。ヲタならではの経営手腕を磨いてくださいね(笑)。