℃-ute/「Cutie Circuit 2007」関連情報

ハロ!プロ期待のガールズグループ℃-uteの独占映像が今夜0時に!(RBB NAVi)

 ハロー!プロジェクトに所属、平均年齢13.5歳の7人組グループで現在全国イベントツアー中の℃-ute(キュート)が、ツアー用大型バスのお披露目と記者会見を開催。その模様が動画配信サイトの「Dohhh UP!」で8月4日0時から独占配信される。

思いっきりアクセスが集中しそうな予感。
ある種の負荷テスト☆カナ

 「Cutie Circuit 2007〜MAGICAL CUTIE TOUR〜」と銘打たれた今回のイベントツアーは、「巡る恋の季節」の購入者の中からイベント参加抽選の当選者を対象とした特典イベントと、ショッピングセンターでのミニライブ&握手会を行う無料イベントで構成。全国14ヵ所で開催を予定し、総勢6,000人の動員を見込んでいる。

なるほど。

開催される全国各地のイベント会場への移動は、可能な限りこのイベントツアー用に制作した“℃-ute特製大型バス”を使用するそうだ。

思いっきり「追っかけて下さい」って言っているようなものだな。

参考:拡大画像URL
http://www.rbbtoday.com/news/20070803/43998-0803cute_640.jpg
http://www.rbbtoday.com/news/20070803/43998-0803cutebus_640.jpg
Safariは楽だ。

矢口真里、ハロプロエッグ/KIDS STATION「特番!!ちゃお.TV」

ちゃおニュース

キッズステーションでちゃおの番組が放送されるよ!
“特番!!ちゃお.TV” 9月2日(日)ほか放送!!
おしゃれのこと、まんがのこと、ホビーのこと、ちゃおっ娘の気になる情報がたっぷりつまった、女の子のための情報バラエティー番組が登場するよ! 夢のバスツアーに参加した、ハロプロエッグのメンバーたちが、「ちゃおプリンセス」をめざしていろいろなミッションに挑戦するの。「ちゃおスタイル」でファッション対決したり、ちゃお編集部に潜入したり… 番組をもりあげてくれるのは、ハロプロエッグ矢口真里さん(元モー娘。)、まことさん(シャ乱Q)。視聴者プレゼントもあるから、みんなぜひみてみてね☆

■特番!!ちゃお.TV
放送日:第1話(前編/30分)
9月2日(日)19:00〜
9月21日(金)12:00〜(再放送)
9月21日(金)20:30〜(再放送)
9月22日(土)7:30〜(再放送)

※第2話(後編)は10月放送予定。

「ちゃお&ちゅちゅサマーフェスティバル」に関する説明が一切ないことから、会場内での関連イベントはなさそうな予感なの。
つーか、8/26は新人公演あるしね☆

Buono!/夏休みイベント情報等

新譜情報系(2007.08.03)

なんか今日はアニヲタな気分だな。
既出かもしれないけど...

2007.10.03
きらりん☆レボリューション 2ndツアー STAGE1

2007.11.09
きらりん☆レボリューション 2ndツアー STAGE2

規格品番もGNBA-7431からと、心機一転モード。ここからも2年目は当初予定されていなかったのだろう...と解釈できそうな気分(苦笑)。

セブンアンドワイ売り上げランキング(2007.07.30付)

セブンアンドワイ売り上げランキング(2007年7月30日調べ)です。

ハロプロ系の先週発売分はございません。
なので、その他で注目の写真集を。キャナァーリ倶楽部の事務所の先輩だしね(苦笑)。

平野綾写真集H STAIRWAY TO 20
全体(指定なし)で10位。
(コミック系を除くと3位となります。)
以下はコミック系(ティーンズ向け小説含む)を除いたランキングです。
購入者男女別では、男性2位、女性圏外。
購入者世代別では、20歳未満1位、20代1位、30代7位、40代圏外、50歳以上圏外。
購入者地域別では、首都圏5位、北海道・東北5位、中部5位、近畿5位、中国・四国5位、九州・沖縄7位。
アイドル写真集カテゴリ別では1位、同男性1位、女性1位。

以上。

実売数は不明ですが、ハロプロと同規模の売上はありそうです。脅威となるのはウチらよりも、どちらかというと純粋なグラビアアイドルかもしれません。

まず、20歳未満および20代の1位は凄いですね。
彼女はキャリアが長い割にはまだ若いこともあり、若年層への遡及力はあると思っておりましたが、それをターゲットに1,995円の価格設定をしたのが功を奏したと思われます。これが3,500円くらいの豪華本だったらここまでは行かなかったはず。

このランキングを見続けるとBerryz工房も若年層の支持率が高いことが判ってきたので、このあたり学ぶべきものは大きいかも。
同様に「きら☆ぴか」写真集を女の子も買える値段(1,000円程度)で発売したら、似たような傾向が出そうですね。

それと全国万遍なく売れている。地域格差がないことも特徴です。
彼女の本職は声優で、当然ながら活躍の場はアニメなんですが、現在レギュラーの「らき☆すた」は16局ネットのようですし、その他の地域でもいずれCSあるいはDVD、あるいはごにょごにょ系で見ることが可能と思われます。

一方こちらの「ハロモニ@」の数局ネット+閉鎖的なSNSっていうのは(金をかける場所が)間違っています。俺が事務所社長だったらこんな無駄な企画はやりません。まずネット局を増やす営業に精進するか、BS/CSでの再放送を模索するでしょうね。
(あるいはUHFアニメのチャネルを活用して、ベリキュー萌え萌え30分番組(当然実写)を作って全国展開するとか...)
それと時間帯は全て深夜です。ありがちな『闇雲にゴールデンタイムに出演して効果ないと尻すぼみ』的なものではなく、「見たい知りたい興味がある」って方々(ターゲット層)に地域差別なく(あるいは極力押さえて)送り届けることの方が大切だということも判ります。
(逆にゴールデンでも八方美人ではなくターゲットを絞った見せ方をするとウケるはず。)