チームDEKARIS(能登有沙、小倉唯、石原夏織)/ニコニコ動画「おとや〜きみのためならなまいきだ。〜」

土曜日のレポですいません。
表題の件(笑)、リアルタイムで見ましたよ。これは録画ができませんもんね。

私的な感想は、いつもどおりメンバーが元気いっぱいはじけてくれました。わーい!笑...なんですが、コメント付きの動画ですので、どうしてもそちらの方に目が行っちゃいますね。

この手の生放送は2chの実況スレライクに書きこむのか、一般的に自重しないで書く傾向があるようですが、彼女たちが登場したあとはコメントは少なめになりました。流石に女の子だから...と自重気味でしたが、それでも空気が読めないコメントがちらほらと。

まあ99%が彼女たち目当てではないのですから、それは仕方ないですが、「書きこむこと=あら探し」と勘違いしている人もいるからね。そういう意見は目立っておりました。

それでも参考になったし、見ている側の特徴もわかった感じです。

まず、女の子の特徴を来ている服の色で識別する傾向が強い。ああ、確かにMilkyWayもそうだったね。逆に考えると統一性の高い制服だったら、効果は期待できないってことか。

それと、小倉唯の声について「こいつ声作っているんじゃね?」「この年で声作ってるのか?」的なコメントが多かったこと。
地声ですよ(笑)。その部分も含めて期待されているんです。

さらに、能登有沙を「五月蝿いヤツ」と認識していたこと。
能登くんはイベントのMCが増えているので、そのような傾向はあるのは確か。ただ、話すことが仕事の人ならば当たり前ではある。でもその一方で演技以外では大人しい声優さんもいますので、それはそれで否定はしませんけどね。

んで、石原夏織を「物静かなひと」と認識。
まあ、彼女はほんわか系だからなあ...

とはいえ、この短い時間に三人のキャラクターを認識する力はなかなかのものだと思いました(苦笑)。

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それと私も全く予期しませんでしたが、番組内で歌披露もありました。口パクではなく生歌。
そのシーンでのコメントの印象も。

まず「オケが薄い」らしい。
パズルゲームのBGMとして作られた楽曲だからねえ...SEGAさんでもこれがRPGならば音はめっちゃ分厚くなりますよね?

スタジオが教育テレビ的でしょぼい。
それは確かに。でも元々歌披露を意図したスタジオじゃないでしょうし...

音を外すと容赦ない。
でもこれには反論的なコメントも書かれていて、口パクでないことを評価する人もいたね。
ダンスしながら歌うことを評価する人もいました。

とまあ、そんな感じですね。

流石にまだまだ外様状態かな。
ただまあ、仮に人気声優さんが登場したとしても、暖かく迎えてもらえたのかは微妙な感じかもしれません。

ってのは、3/9に行われたミクコンでも、コンサートよりもゲーム体験がメインの方を結構目にしましたので。
同じゲームタイトルひとつとっても「ゲームファン(ゲームメーカーのファン含む)」「ゲームのモチーフとなったキャラクターのファン」「中の人(声優・主題歌の歌手)のファン」と、少なくとも三種類のファンが同居してますしね。全ての人に好かれるのは並大抵のことじゃ出来ないでしょうね。