小川紗季/「おはスタ」

わーい!

って、びっくりした人はあまりいないかもしれないけどね(参考)。
小川紗季が今年度のおはガールに選ばれたなのですう(苦笑)。

小川紗季は芸歴長くてかつ場慣れしている...というか、もともと緊張しいじゃない子なので、初々しさがあまり無かったな。他の子はちょっと引きつり気味で初々しい。でも今日からみんな俺の可愛いいもうと(出たよ)。

というか早くも夏休みの水着VTRに期待が膨らむ今日この頃。

で、「さきなのですう〜」とか、ふざけたキャラ付けがされていますが、まあ毎度毎度最初のうちはそんな感じです。前回か前々回は内気でなかなか表に出てこれない...みたいな小芝居がありましたしね。「三人あわせて○○でーす!」って言っておいて以後全く使われなかったグループ名もありますし...どちらかというと今後出てくるタイアップ商品(バトンとか手品とかぬいぐるみとか)と、主にその前後で展開する「おはガール物語」でキャラ付けされるかなと。

まあでも個人的には、突然「小川サキ」と改名し、数年後にMUTEKIレーベルで再デビュー...以外なら何でもOKです*1

ちなみに残りの二人は、「えりかさまよ」の田中絵里花と「しおりだ!」の井之上史織。全員ムシガールからの昇格です。スペックは「りょーたんのGLORY DAYS」さん参照。田中絵里花の事務所は私も知りません(苦笑)。一方、エヴァーグリーン・エンタテイメントは(例外もいますが)「モデル→タレント」系の事務所です。こちら方面だと「恋するハローキティ」で共演した坂田梨香子さんもそうですね。浜田ブリトニーたんもそう(苦笑)。

そうそう、どこで読んだか忘れちゃいましたが、「ハロプロおはガールになるとイベントが壊れるから嫌だ!」的な意見を読みました。これは多分に幕張の次世代なんちゃらとかではなく、ショッピングセンターで行われるおはガールオンリーのイベントのことで、主にタイアップ商品が開発されたあとで行われるものです。私も何度か足を運んでいますが、あのまったり感は素晴らしいよね。なのでおはガールファンの「あまり来て欲しくないなあ...」って意見は判ります。ただフルポン*2ほど醜くはないので、ご安心を。

で、そういったイベントに行くと、ちっちゃい子の人気度が判るんです。大体のパターンとしてはお姉さんタイプが人気となる印象。これはアイドルファンから見た人気度と逆になります。セオリー通りなら背の高い井之上史織が該当しそうですね。
ちなみに、前年度のおはガールはお姉さん度として差がなく皆元気キャラだったので、現場人気は伯仲していた印象。個人的には前年度のおはガールが歴代でもトップクラスの出来栄えだったので、比較され最初は苦しいかもしれませんが、頑張って欲しいところです。

しかし、最近のハロプロエッグ、純粋培養から一転して外に出る姿勢というか、方針転換には驚きますよね。
おはスタ」「We Can」ときたら「天てれ」ですけど、あっちはもう発表されちゃったんでしたっけ?

*1:いや本音はOKですが、一応立場的にね。

*2:ピラメキーノじゃないよ。「おはガールフルーツポンチ」のことね。