大人が見て楽しめるアニメ(その2)

続き

能登くん

イカ好きの女の子は良い子が多いはず。俺理論ですけどね。理由はいやらしいので割愛(苦笑)。

それはさておき...

テレビ局の視聴率とか分かれば違うのかなぁ…

客観的な指標ではありますね。
こういうのがありますよ。参考までに。
ちなみに「ど根性ガエル」は再放送。確か夕方6時台の放送です。私も大好きな番組でした。あ、SFってこういう作品を言うのかもしれませんね。ドラえもんもそうですしね。

あとはフジやテレ朝でやりがちな「懐かしの名場面ベスト10」とか「アニソン人気投票」みたいな特番がありますよね。ああいうのも参考になりますよ。「タッチ」とか「フランダースの犬」とかが良く出てきますよね。

大人は確実に録画やDVD、またはインターネットで鑑賞してる率が高いと推測されるから…

アイドルもそうなんですが、アニメも結構「媒体」に左右されるジャンルですからねえ。そこに目をつけたのは良いことです。

ただインフラが整った今だからそう言えるってのもある。YouTubeもコンシューマーレベルで話題になったのはここ2〜3年の話ですしね。
昔はビデオデッキは高嶺の花でした。セールで2〜3万円台とかで入手可能な激安ビデオデッキはバブル崩壊後に流行りましたので、1990年以前はそんなにビデオ文化は強くなかったと思います。ビデオ普及の影響でドラマタイアップのヒット曲が増えた反面、アニメ番組がゴールデンタイムから締め出されていく...みたいな今の状況に近い現象はこのあたりからかな。

Wikipediaで調べても、(マニアレベルでの)ビデオの普及から「単なる『OVA』」→「『UHFアニメ』や『深夜アニメ』を使ったプロモーションでビデオやDVDを売り込む」が分かる...かどうかは怪しいところですが。そういう流れがありますよ。