近況系(2009.11.02)

土曜日はよみうりランド...と行きたいところでしたが、ウチの♀猫(なつみ、14歳)が怪我をしてしまい、急遽手術をすることに。リアル嫁から「嫁」と普段呼ばれている子で、普段から俺にべったりなので、大事に至らなくてほっとしてます。

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日曜日はSさんを誘って、某声優ライブを観にクラブチッタ川崎へ。スゲーういういしくて感動しました...って書けば誰か判りますかね?>ここ読んでいる声ヲタの方*1

一応ファーストライブってことで、本人もファンも手探り状態。コールやジャンプのタイミングは曲の中で組み立てていくってのはハロプロでは普通ですけど、声優さんの現場ではなかなかお目にかかれない*2。でも声ヲタさんのしきたり(アンコールの時の号令とか、ライブ終了後の締とか)は守っていたので、何年後かに行われるであろう能登くんのファーストライブの時にいる未来のえらいひとがそれをやるのか?...っていう興味はありますね。

ハロプロに限らず、時間があれば、そっち方面のライブの観覧も増やしたいところ。特にゲーム系は疎いので、そのあたりも中心に。

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ちなみに、ハロプロを除く他のアイドル歌手現場からはほぼ遠ざかっています。というか歌手ならば行きますよ。ちょっと前で言えばdreamとかday after tomorrowとか、Bon-Bon Blancoは行ってましたし、Perfumeも上京直後あたりは観に行ってましたので。

ただ今増加傾向にある育成ゲーム的なアイドルプロジェクトには興味がないのと、そもそも握手会に興味がないんです。

それより、単純に歌が聴きたいっていう欲求の方が遥に高い。ってことで振り向くとアニソンやゲーム系の歌姫の方が遥に歌が上手く、ビジュアルも著しく向上しつつある*3ので、私みたいなニーズの人達はそっちの方に流れていくのかもしれません。ハロプロも既に片足突っ込んでますしね。

ただ曲がね...キャラソンみたいにアイドルチックな曲もあれば、アニソンはJ-POP調・ロック調が主流。この幅広さ(あるいは排他性の共存?)は好みが分かれそうな気がします。これを両方バランスよく消化出来るアーティストはそうそうはいない。
昨日観に行った某声優アーティストさんは両刀なので期待できるんだけど、ややロック志向に引っ張られている感じ。でもウルトラオレンジ(曲のキタコレ)は双方のジャンル(アニソン・キャラソン)にバランスよく光っていた。ファンはそうやってアピール出来るのはうらやましい限り。

*1:つーか、キーワードでネタバレしちゃっているという事実。

*2:私がチェックする頃にはライブを数回以上やっている子がほとんどなので、そう感じているだけかもしれない。

*3:J-POPのプロモーション力が弱っているので、有望な歌手の卵や新進気鋭のソングライターがアニソンにシフトし始めているのかもしれない。