梅田えりか／「℃-ute」および「ハロー！プロジェクト」卒業(その3)
そうそう、デイリースポーツでは．．．
卒業後は同事務所を離れ、ファッションモデルを目指すという。
なんですってね。
それは、どうなんだろう？．．．ただ、本籍はアップフロントで業務提携で他社に．．．ってのは十分ありえます。大沢あかねの逆パターンです。そう言えば、梅さんが載った「Ray」では、大沢あかねさんと同じ事務所の香里奈さんがトップモデルとして活躍していますね。
まあ、結果的に移籍でも、しばらくはウチでも扱う予定です。ただ、向こうの世界は情報源の入手が難しいので、ブログでスタッフさんが書くレベルのものしか転載できないでしょうけど。
それ以前の話で、モデルにはファッションショーの出演をメインとした道と、芸能事務所がよくやる雑誌モデルから女優を目指すパターンの二通りがあると思います。私は当初後者かな？．．．って思ってましたが、ふと考えると、梅さんがモデルを目指すきっかけって、もしかしたら、東京コレクション(ファッション・ウィーク)のh.NAOTOのステージへの出演かもしれませんよね。
もし、そうなった場合、いきなり海外武者修行ってこともありえるかもしれない。そういえば、事務所内の先輩に無類のパリ好き芸能人がいたような予感(苦笑)。そうなるとしばらく音信不通でしょうし、オッサン的には変わり果てた姿になっちゃうかもしれないので、そうなったら、もう追えなくなっちゃうかな。現実的に。
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そうではなく、雑誌モデル→女優コースであったら、気になるのどの雑誌の専属か？．．．ですよね。
可能性が高いのは先ほどの「Ray」ですが、同じ事務所で複数の雑誌と提携するはザラですから、あまりそこに注視する必要もないかなと。
一般論ですが、モデルは読者の対象年齢よりも数歳高く、逆に言えば雑誌の購読者って俺たちが感じるイメージよりも数歳低いです。背伸びをしちゃうんだそうな。あるいは、お姉ちゃんやいとこ、学校の友達や先輩の影響も大きい。
例えばピチレモンの場合は、モデルの年齢は小6〜高2あたりですが、読者の年齢は小3〜中1あたり。SEVENTEENだと、モデル中3〜大学生に対し、メイン読者は中1〜高1あたりかな。
それが高校生になると、ファッションの幅が広がるので、そのままティーンズ向けを読んでいる子もいれば、ギャル系など専門分野に移る子もいる。
それより上(概ね大学生以上)のカテゴリになると、年齢相応になっていく。より実践的になるというか、「大人になりたい→年齢相応に見られたい→若く見られたい」と変貌していくというか。
梅さんのケースだと、ターゲットはこちらになるはずです。ただそれだと、もう少なくとも大学生以上のモデルさんを使うことになりますので、休日に集中して撮影．．．ってのは、読者モデルの比率によっても一概には言えませんが、ジュニア・ティーンズ向けのケースよりも少ないかもしれませんね。
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ついでに。
「もうこの際、℃-ute全員モデルやったらいいじゃん」って考えている人向けに、菅谷梨沙子がピチレモンを辞めちゃった当時のコラムがあるので、参考までに。
当時はジュニアファッションモデルヲタもやってました*1。＞俺
ヲタ卒しちゃったのは梨沙子ショックです(苦笑)。
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ちなみに、実はモデルを目指している子や、過去にジュニアファッション誌でカリスマモデルだった子は、アップフロント内にいます*2。
モデルを目指しているのは札幌支社所属の大西暁子。
もしかしたら、札幌の残りの二人も多少は影響されちゃってるかもしれないですが、よくわかりません(苦笑)。
俺的にはこの子達が「ミニモニ。ジャンケンぴょん！」を新人公演で恥ずかしそうに披露するのを見るのが夢だったりするのだな。これが。
村上東奈はラブベリーのカリスマモデルでした。彼女を直接見た．．．かどうかは記憶はあやふやですが、ナルミヤ服のブームもあって、この頃のジュニアモデルさんって、どえらい人気がありました。
私的に、やってもいいんじゃね？ってのは、つつみかよこたんと、吉澤先輩かな。
