モーニング娘。(高橋愛、亀井絵里、道重さゆみ、田中れいな)、竹内朱莉、宮本佳林、村上東奈/「おじぎでシェイプアップ!」

行ってきました。

まず、この場所での次回作が℃-uteゲキハロですよね。多分にまた「席代わって下さい」のオンパレードですよねえ(前回もそんな感じでしたので)...まあ、その人向けじゃないですが、この会場、2〜3列目は段差が殆ど無いので、前に座高が高い人がいると見にくいです。
前の人はだら〜と座るなど工夫して後ろの人に気を使うことがマナーかもしれない。
4列目以降はいい感じです。

客の入りについて。
昼の部はアフタートークショーありなので満席に近い。
夜の部は...その有無でこれだけ違うんですねえ。「昼>夜」は初体験です。

内容はネタばれになるので書きませんが、散歩道楽っぽい雰囲気も漂う感じでした。 でも、前作を見ていれば笑える内容ではある。 途中にヲタの最大公約数みたいな体型の人が出てきます。途中で俺の道重にぶたれるシーンがありますが、妙に感情移入しやすいのはなぜだろう?

そうそう。
シチュエーション的に高橋愛が泣く場面があります。私はそのシーンを割と至近距離で見ましたが、昼の部で光るものが落ちるのを目撃しました。さらに、夜の部は泣く寸前の角度がゼロズレだったので、目に注目していましたが、ウルウルきてましたよ。マジ泣きですね。これには感動。いやあ惚れ直したよ。

それと、俺の麗子たんは、相変わらずスタイルがいい。体がえっちだ。毎度書いているけど、こういう綺麗どころが娘。メンにいてくれたら、どんなに助かることか。と、元石黒ヲタ的にはしみじみそう思う今日この頃(笑)。中ほどにある帰宅前のシーンはみんな普段着に近い感じなのかな。みなさん足を強調していていい感じです。それをはじめキャラ設定が前作から繋がっているので、あとは他のキャラクターやそれに付随する伏線を追っかける感じですね。この会員さんの目的はなんだろう?...みたいな感じで。

それと、エッグですが、最後の挨拶でエッグには「たけちゃーん!」や「かりーん!」といった声援は皆無でしたので、それ目当てのヲタ客は相当に少ない印象です。まあ、どんな人気メンでも最初はそんなノリなんですけど、今の古参と呼ばれる人は、そこを頑張っていたので、将来「○○ちゃん最強」と呼ばれたい人(笑)は今が頑張り時かなあと。

まず、竹内朱莉は今後の舞台も期待できるんじゃないですかね。ちょっと気が強くて冷めた女の子を演じてます。エッグは舞台に出てナンボだろ?系のファンの人は、やっぱり見に行くことをお勧めします。こういう役ならこの子っていう感じで、事務所も推薦していると思うので、今後のキャラの肉付けに役立つ部分もあるんですよね。

対する宮本佳林はめっちゃコドモコドモしていて可愛いです。生写真も毎日同じ写真でありながら、何故か売り切れてました。最強さんみたいな人がいて日々買い占めてるのかな?...わかりませんけど。