真野恵里菜

こちらの続きですが、真野恵里菜シリーズで。
もう、紅白なんてどうでもいいですかね?
俺もカミングアウトすると今までもリアルタイムでは見て無かったですし。

紅白でタイムリーだから書きますけど、和田アキ子...というかホリプロの歌手が紅白に出ている限りは、多分に21時の自主規制は撤廃出来ないでしょうね。だから、この際、民放の裏番組に出て、自主規制を撤廃する方向に持っていけたら面白いと思いますけどね。レコード大賞℃-uteもチャンスです。前回は裏技使って21時以降に出演しましたが、もっと堂々とやるべきですね。

それより、「薄さ」ですよね。

彼女が展開するステージは、ハロヲタから見ると℃-uteっぽい感じではあるが、そこに「CMでブレイク→ドラマでブレイク→歌手デビュー」という美少女ブーム以降*1の1990年代型単体アイドルのプロセスが割り込んできました。
アップフロントがこれをやるのは、おそらく真野ちゃんが初めてだと思います。女優としてブレイクしていた畠田理恵さんは他社で歌手で失敗した後に移籍した組ですし、加藤紀子里田まいと同パターン。

んで、マジでやろうとしているのか、単体系(女優系)のパロディをやろうとしているのかは、まだハッキリしません...まあ、ハッキリする必要もないですが(笑)...「次はこう来るだろう?」ってのが必ず来るでしょうから、そういう楽しみ方をお勧めします(苦笑)。

*1:正確には、薬師丸ひろ子のころからあったとか、吉永小百合がそうだろ?...ってことになりますけどね。ただメインストリームがこちらに移ったのは美少女ブーム以降かなと。