ハロモニ@
「モー娘。」は終わった TV視聴率なんと「0.8%」(J-CASTニュース)
ファンの間での評判は概ね...
(最近は内容的にはやや持ち直した感もありますが、しかしこの回は...)
(今までは他のユニットもレギュラー・セミレギュラーで登場していたのですが...)
(タレントがブログで名前を売り出すのと、全くの逆パターンです。こんな馬鹿なシステムは今直ぐ止めるべき。)
...ということなんでしょうが、そういった分析めいたものは書いていない。この記事の言いたいことは多分に別のことなんですよね。これかな。
その後、「モー娘。」は、高橋愛さん、新垣里沙さん、亀井絵里さん、道重さゆみさん、田中れいなさん、久住小春さんで構成されたが、光井愛佳さんのほか、ジュンジュンさん、リンリンさんといった中国人留学生があらたに加入するなど、メンバーの構成も複雑化。以前は、「全員の名前が言えた」という人も、今では「一人も名前を知らない」ということが多い。
つまり視聴率ってのは記事を読んでくれるためのトリガーであって、伝えたいのは「今のメンバー誰も知らないのに何が『国民的アイドル』なの?」ということなんだろう。近年この手の記事が多いのですが、まさかこれって事務所が仕掛けているのかねえ?
とかいう冗談はさておき、「全員知っている」「誰も知らない」ということの方がやはり話題のメインであり、キャッチーなんですよね。これは12月頃に書いた「Berryz工房と℃-uteのの違い」のお話と根本は同じだと思います。もう少し掘り下げると「思い入れが出来るメンバーがいないから、曲が売れない」「知っている子がいないから、進んで見ようとは思わない」ってことをシンプルに延べているだけの話なのかと。
と考えると、番組がつまらないってことは、スタッフ自身も積極的にメンバーを知ろうとも思わないんでしょうね。
ついでに、曲も目新しい感じではなくなっているのも、コンポーザーが彼女達にさほど興味がないんでしょうね。
とまあ頭の痛い話ですが、そういう人達と仕事をしているってことを前提に考えて行かないといけない段階かなと思います。