ルーツオブミュージック系(その8)

続き

テクノロジー・ポップの彼岸、トニー・マンスフィールドの世界 - POP2*0(ポップにーてんぜろ)

トニー・マンスフィールド(日本での通称トニマン)に影響されているアレンジはハロプロにもある。ぱっと頭に浮かんだものだと、Berryz工房の「恋の呪縛」(参考)や「私がすることない程 全部してくれる彼」、後藤真希の「長電話」、モーニング娘。の「歩いてる」あたりがそうかな。1980年代風アレンジ自体は6期メンが入った頃から多くなってきたと思うんだけど(多分に藤本美貴のキャラクターと相性が良い)、1980年代歌謡曲は彼の影響をきゃなぁーり受けちゃっているからねえ。リンク先の文章を読んでも日本ではリスナーより業界人ウケしていたので。
関係ないがマリ・ウィルソンは辻ちゃんの髪型の原型だね(苦笑)。