mixについて

先日のハロプロエッグデリバリーステーション01は楽しさ満載の夢の様なイベントでしたが、掲示板では「mixウゼー」みたいな感想が散見されました。
それについてmix発祥の地札幌で長らく(?)それを見続けてきた元スタジオランタイムヲタのtatsuさんの意見。

実際の現場では、他のお客さんやファンの方、そして勿論ステージに立つスクールレッスン生にも決して迷惑のかからない、いわゆる”mix打ってやったぜ”的な自己満足で終わるものでは決してなかった、のを覚えています。

要するに、”叫んで目立ちゃうだけの掛け声”ではなくて”調和している掛け声”だったような、そんな感じでしょうかね?

ステージ上にある返し用のスピーカーの音をすらかき消してしまって、生徒さんが音を拾えなくてタイミングを分からなくしてしまうようなものだったりしたら、正直アレですもんね。。。

確かにそうですね。

この手のコール系やヲタ芸もそうですが、親衛隊のコール(口上)あたりがベースになっていると思いますので、確かに元々後ろで行うパフォーマンスだとは思います。
前で行うのはケチャ(ロミオ)くらいかな...

私がmixを東京で見かけるようになったのは確か2002〜3年頃ですが、そのころのヲタさんは「必死系(新規ファン)は前で常連さんは後ろ」の傾向があったのですが...ただ地下化するにつれて、徐々に自己満足化してきているのかもしれません。

また、今回のイベントは初回だっていうのもあり、常連さんも前にどうしても行ってしまいがちですよね。というか、ハロプロも声優現場も割とえらいひとが前に行ってしまう傾向があるので、東京(特にアキバ系)はそうなってしまう傾向があるのかもしれません。

これは次回には好転していると良いですね。
キレやすいマジファンとのトラブルにならなければ良いのですが。