嗣永桃子、夏焼雅、鈴木愛理/新ユニット「Buono!(ボーノ)」結成(その3)

続き

アニメ「しゅごキャラ!」の主題歌を歌う新ユニットBuono!(ボーノ)スペシャルコメント大公開!!(Dohhh UP!)

会社の環境ではちょっと見られないので、あとで見てみようっと。

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以下はトラックバックレスれす。

休憩室@モーニング娘。学会」さん。
これって合同ブログみたいなものなんですかねえ...凄いね。
このトピックの中の人は未完さんなの☆カナ

さて。

いぬいぬさんの「アニヲタさんが「ちゃお」や「なかよし」の原作付アニメに多大な期待を寄せているとも思えない」ってのはうーんとちょっと違うと思います。

言い訳するのはとても格好悪いのですが(笑)、補足すると、児童向け漫画のアニメ化はキャラクタービジネス的な要素が強いことや、プロモーションにアニメ専門誌を活用しないこと、作画にエコノミーな傾向があること、声優の起用法が声ヲタ層を狙ったもの*1ではないことなど、いわゆるマニアとはある程度の距離を置いている(マニアに媚びない)印象があるので、このような表現を使っています。
ただ原作のPEACH-PITさんに根強い支持があるとしたのなら...

二次オタがやってくる下地は既に十分だと思います。あとはアニメの出来次第。カードキャプターさくらの時みたいになれば面白いなあというのが個人的な希望。

...ですね。
意図しているターゲット層はマニアではなく「なかよし」読者層なのですが、ついでにアニヲタさんを引っ張ってこれたら凄いことになりそうですね。
それと。

嗣永桃子さんがあむちゃんの声優をやってくれたら一番嬉しいのですが。

確かに、キャストの発表がないのが気になりますね。ただ先に主題歌を歌うアーティストとして発表されたことで、その線は薄いかなあ...と読んでいます。桃子なら絶対ウケるとは思うんですけどね。往年の太田貴子さんみたいな感じで(笑)。

ていうか面白い作品ありきな二次オタと「推しメンがいればそれでいい」みたいなハロヲタではそもそものスタンスが違うんですけどもね。難しいー。

多くのアニヲタさんはそうかもしれません。ただ、声優ファン(声ヲタさん)の中には「出演できるだけでも幸せだと思わなきゃ」って言う人もいます。これはオーディションの壁を知っているからこそ発せられることなのかもしれませんが、ハロヲタと似た心理かもしれません。
一方、ハロプロ=歌手なので、曲に関する批評(批判)はあります。つまり「曲=作品」です。これが例えば演劇→映画・TVドラマ進出といった流れによってエッグの何名かが世間でブレイクしだせば、その方々にとっては「舞台・ドラマ=作品」となるでしょうね。

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おまけ。

Wikipedia:PEACH-PIT

また、妙に昭和的でベタなネーミング(桜田ジュンやラン・スゥ・ミキ)を好む傾向がある。

なるほど(笑)。
もし1970年代アイドル歌手好きってことならば、心強い味方になってくれそうですね。
ちなみにキャンディーズは「ラン・スー・ミキ」です。私のようなリアルタイムで見ていた世代にとっては、Buono!の3名とはイメージ的にリンクはしませんが...まあ、そこはディープにならずに、ライトに見ていった方がいいかもしれませんね。

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おまけ(その2)

アップフロント・ミュージックスクール

2007年07月 News!7月 卒業生の鈴木愛里ハロー!プロジェクトの新ユニット「Buono!」へ参加決定!詳しくはこちら→

リンク先をクリックしましたが、左フレームのHEADLINE NEWSには例の告知がありますが、右のアーティスト一覧には今日現在何もなし。
ただ、ここにリンクしたということは...

*1:アイドル声優を起用することにより、後にキャラクター別CDなどのセールスを期待できるといったこと。