菅谷梨沙子/ピチレモンモデル(ピチモ)参加説

続き
だけどタイトル変更(苦笑)。

id:hateringoさん(コメント)

タイミング良く2chで菅谷梨沙子ピチモに進出の話題がでてますね。
なんでもピチモの子のブログで誕生日が同じりさこちゃんと撮影したとか。

なるほど、タイミング良すぎですね(苦笑)。
ちょっと経緯をチェックしてみました。

まず、「言いたい放題大阪風のツッコミ答え探し中編」さんによると、ピチレモンの「ピチモの気まぐれ日記」(フレームなし画像)にこんなことが書いてあったそうな...

2007-01-09 13:17:40
黒田瑞貴
(中略)
12月27日ゎ⌒゜.+゜ぁかねс☆もも☆りさこсと撮影でUた(*'∨'*♪★りさこс★トワ⌒アル共通点がぁりますゥ(*♪∨♪*)なんと!?!?!?生年月日が一緒(*゜□゜*ー同じ年の☆同じ日に☆生まれたなんてェ⌒運命感じるゥ(*T▽T*⌒♪o(^-^o)(o^-^)o

ピチモプロフィール一覧から黒田瑞貴cの誕生日は...

1994年4月4日

となっており、生年月日が一致する「りさこ」で検索すると菅谷梨沙子にぶつかるとのこと。
その点について、2chで話題になったとのこと。
(ログは「永遠があるという城」さん参照。買うのが恥ずかしい方は、確か新宿のエロ本屋でも売っていたと思います。)

経緯は以上。

        • -

というわけで、以下は「りさこ」の正体が菅谷梨沙子だと仮定して話を進めていきます。
(もし、違っていたら「かつて、これほどまでに残念なトピックはあっただろうか」系トピックになる予感(苦笑)。)

護送船団方式でやってきたハロプロにも自由化の波がやってきたというか、力あるものはどんどん先行するシステムに変わってるようです。
その代表の久住小春によって女児層の再開拓にも成功しました。
提供するコンテンツさえ優良であればローティーン層の開拓も十分ありえそうです。

ミニモニ。終了やダブルユー中断とともに沈みつつあった女の子向け戦略は、「きらレボ」で再構築に成功しつつあります。まあまだ横アリやSSAを見てみないと成功とまでは言えないですが。
ただ「きらレボ」の場合は小学校低学年が中心ですので、小学校高学年から中学1〜2年生あたりまでがメインターゲットであるジュニア・ローティーンファッション誌への進出はある意味必然かもしれません。
というのも、我等が久住小春が合格した「オーディション2005」の募集時期、ピチレモン後藤真希インタビューとオーディションの広告が掲載されていたことから、久住小春が読者であった可能性が高いのです。

ただ、この日記を読んだだけでは、Berryz工房としてピチレモンと提携しその前提でのゲストモデルなのか、あるいは菅谷梨沙子としてレギュラーモデルとして参加するのか、それとも単なる企画記事への出演に過ぎないのか...が判断できないです。
なので両面から予測をしてみます。

Berryz工房として参加(告知企画編)
まず、単なるゲストモデルとして参加したのかもしれません。
この場合は「SSAでライブやるからYOUも来ちゃいなよwww」レベルの話かもしれません。あるいは読者イベントにBerryz工房がゲスト出演的な内容かもしれませんね。
(生年月日≒プロフィールを渡されて、そこで知ったのであれば、この可能性が一番高そうですね。)

Berryz工房として参加(提携編)
次に、Berryz工房枠として毎号1〜2名ずつ参加するというパターンも考えられそうです。
実は、ローティーンファッション誌のモデルは過去に何度も自前でアイドルユニットを結成しCDをリリースしています。アニメのタイアップを勝ち取った「ピポ☆エンジェルズ」や、HINOIチームの母体となった「mezzo piano」(当時はnicolaからデビューしようとして頓挫、彼女達はその後ラブベリーで活躍)、猫ひろしと組んで作ったよさこいソーランユニット「ソーランはっぴぃず猫ひろし」、小田瑞穂さんと河辺千恵子さんのユニット「156P」(ストロベリーシックスポケット)などです。がしかし然程話題にならずに終わっちゃうんですよね。なので、今でも野心があるのならば、既に実績のあるキッズユニットと組んだ方が良いでしょうね。

菅谷梨沙子cとして参加
つーか、間違いなくキッズヲタでcか(c)が流行るでしょうねえ。つーか、cか(c)をつけているブログはRK(あるいはモデルヲタ)の可能性が高かったのですが、これじゃあ見分けつかなくなっちゃうよなあ(苦笑)。
ピチレモンを選んだのは個人的には大正解だと思います。というのも他誌は縄張り争い的なものが紙面から感じさせられて嫌になる時があります。その点ピチレモンは読者モデルはタンバリンアーティスツというモデル事務所に斡旋されることが多く、他社の子は子役だとかの実績がある子の推薦が多いです。最近だと夏帆cだとか秋山奈々cがいましたし、今だと橋本甜歌cがいるのかな。ただ紙面上ではみんな一緒です。
で、梨沙子cのレベルの子がこの業界に入れば間違いなくトップに行けると思います。今回ご一緒させていただくのは大山桃子cと壁谷明音(かべやあやね)cだと思いますが、現在の事実上の業界トップモデルは壁谷明音cだと思います(オフィシャルブログ)。順調に行けば将来ブレイクする可能性が高い彼女と比較してみるのもいいですね。
(いやあ、タンバリンの子と絡むとは思わなかったよ。素晴らしすぎ。夢のようだな♪♪♪)

ただ、どちらにしても読者向け(あるいはショップ主催)イベントは女の子のみで、保護者であっても入場不可なものもあります。なので女の子には思う存分楽しんでもらえると嬉しいですね。

それとモデルのイメージとしては、「性格がキツイ」「無理なダイエット」が連想されるかもしれません。
性格については、イベントでは小さなお子さんの手本となる事が求められるので、トップモデルの子達は見た限りでは礼儀正しかったです。人間的に一回り大きくなった梨沙子cが期待できます。
「無理なダイエット」については、この年代だと身長が伸びる反面どんな子でも大抵痩せ型になりますので、それほど無理せずに体型はキープできると思います。ただ高校1年生あたりになると女性らしい体型になりますので、そこで定年となるパターンが多いですね。

それよりも、私的には「例のブランドの服を着るか?」に興味が移っちゃってるんだけど(苦笑)。