セブンアンドワイ売り上げランキング(2006.10.18付)(その2)

ご注意。
リンク先のリンク先(笑)にアダルトコンテンツが含まれていますので、リアルに袋とじにします。
会社で見るのはアレだから。家に帰ってから見ようね(笑)。
良い子のみんなは見ちゃダメよ。

そうだなあ...顔や着衣写真ならば検索すればみつかりますね。

単体系(笑)ならば、当時の人気モデルの内、割と多作だった「山添みづき」さん
ttp://members.at.infoseek.co.jp/rakutenya/ldb/database/mizuki_y.htm
は、今で言うところの嗣永桃子夏焼雅を足して2で割ったようなイメージでした。
また、ある意味伝説化された「諏訪野しおり」さん
ttp://www2.mnx.jp/~aat068/Suwano_Shiori/link.html
は、私的には熊井友理奈のイメージが強かったけど、今こうしてみると矢島舞美も多少入っているね。
今でも通用するのはこの二人かな。他の子は当時のアイドル(伊藤つかさなど)みたいな感じで(「少女M」とか)、ちょっと違うね。

当時のこの手の写真は、鏡に向かってお化粧するシーンなんかもあったりして、当時としては斬新だったですね。要は『背伸びしたい感』というこの世代特有の美学が最大限に発揮できる作品が好評だったと思います。
それと忘れちゃいけないのは何か事情があってヌードになったってことじゃあないこと。やっぱりそこには今で言うところのステージママの存在があったりして、一生の記念に美しく撮って欲しいという願いも込められていたんですね。

ただこれ以後は、産業として確立されると必ず発生してしまう”エスカレート化”と、美少女ブームにより優秀な人材がヌードを避けるようになったことから、人材不足に陥り、東南アジアで”日本人に見える子”を日本名にして撮った写真とかが結構あったと思うので、お勧めはできません。
対して、それ以前の「プチ・トマト」系は女の子が単なる子供で、いきなり全裸だったりもして、女流写真家の悪いところ(男のロマン無視)が出ているので、これもお薦め出来ません。というか「プチ・トマト」見て興奮するのは真性ロリコンだと思います(笑)。

んで、これ見ちゃうと「Berryz工房のフロントメンバーってその系統を集めちゃったのかよw」って錯覚もしそうですけど...まあ、それは必然的な偶然かと。

そう考えると、当時の少女ヌードモデルの『背伸びしたい感』と、ハロプロキッズ(というかつんく♂さんの歌詞)の成長感って似ているんだよね。「セクシーオトナジャン」なんてユニット名は正にそう(爆笑)。だからディープに愛してしまう(かなり抽象的な表現だな(苦笑))人があとを絶たないのも無理はないんだよな。

暇があれば更に続きます。
あ、他のモデル紹介とかじゃなくって、他社のU15との明確な違いについてです。