Berryz工房/ライブ「サマーコンサートツアー2006 夏夏!〜あなたを好きになる三原則〜」@市原市市民会館

行ってきました。
今回は単なる日記です。

昼は12列真中。ステージ上の逆「T」の字とのズレ0。私は最前よりもメンバーの目線とほぼ同じになるこのあたりの席が、一番好きな席なんですよね。
アーティストから一番見やすい席であることから、相当な緊張感が芽生えるので、特にオドリストならば間違いなく一番の特等席だと思います。機会があればお試しあれ。

今回は、(ステージを持ち上げたことで)須藤茉麻熊井友理奈との目線とほぼ同じ高さになったこと、さらに須藤茉麻の誕生日Tシャツを着用したこともあり、昼はほぼ彼女だけを追いつづけました。
理由は春のライブには1度しか参加できなかったので、彼女を通じて少しでも勘を取り戻したいということ。
それともうひとつの理由は単純に好きだから(笑)。なんだろう...また違った意味で癒しを感じさせるタイプなんだよな。晩酌をしてもらいたいU-15アイドルNo.1だな...あ、このご時世、酒はNGだよな(笑)。
途中で白っぽい衣装になるけど、彼女だけなんだろう...風呂上りの妻を凝視しているプライベートな猥雑感がたまらない。体型的もウチの奥さんと似た感じだしな。
というか一緒に踊っていて凄く楽しいね。波長が合うってこのことなんだろうな。
結果、ママさんとかなりのアイコンタクトがとれたと思います。レスではなくアイコンタクト。

夜はかなり左の通路側で、さらに同行者の隣りが空席だったこともあって、同行者には少し向うに寄ってもらって(苦笑)、足のステップ中心で楽しみました。
夜は端だったこともあり、茉麻が消えちゃうことも多々あったので、同系統のダンスを展開する徳永千奈美清水佐紀を適度に切替ながら楽しみました。

徳永千奈美は健康的な肌でチューンナップされている。適度に無邪気な子供感は失われていないし、体系的にも成長過程のスマートさがそのままキープされていて、大人特有のお尻の丸みとか大きさがとかがまだまだ不足している反面、千奈美ファンはそこが至福のひとときなんだろうなあと思ったり。

ニ推しの清水佐紀はおでこアップのヘアスタイルで登場。グッズのウチワを見ると顔は大人と子供のハーフアンドハーフ的な印象で、体型はほぼFIXされてきた印象。”さきDD”としては10年後にまだこの容姿&体系だったら求婚してもいいと俺のDNAが叫んでいたりもする(苦笑)。

他のメンバーは、ごめんなさい。複数公演に参加することもあり、今回はほとんど見ておりません。
ただ菅谷梨沙子がさらに「確変」していて驚きました。いや、ルックスのさらなる向上もさることながら、ハロコンの時にも可愛らしさが武器になると気がつきはじめたのか、自ら演出される楽しさにハマっちゃった感じだよね。
ただ「めちゃホリ」はスレンダーでスマートな空気感。やっぱり子供っぽさは残っている。
こうなると色んな子の「めちゃホリ」を聴いてみたくなるね。特に嗣永桃子中島早貴
なんだろう、名演を様々な海外製の様々なオーディオ機器で聴き比べて、その音の奥深さの違いをああだこうだと評価するオーディオマニアに通じる楽しさだね。

今回は(前回も?)ハンドマイクオンリーでしたので、例えば「ピリリ〜」でのモンキーダンスでは左・右という順番で上下するところを、左手にマイクを持っている都合で、右が先に来るケースがあって、そこが楽しいね。
それと「笑っちゃお〜」はサビのバックダンスでマイクを持ち替えながら歌うシチュエーションも楽しかった。
一方「ジリリ〜」は春コン大惨敗のお陰で苦戦。テクニカルな「なんちゅう〜」も50%くらい。この2曲だけは予習が必要かな。

私の次回参戦はザ・中野サンプラ中野サンプラザ。金曜日は会社帰りなので、双眼鏡片手に静かに全員のウォッチ中心(表情やしぐさなどアイドルとしての作法全般)。日曜日はまたエンジョイしようと思います。 本格的なレポはそのあたりで出来ればだわ。