近況系(2006.07.19)

すいません、人に言えない恥ずかしい病気でダウンしていました。
現在は小康状態です。
一応、人にうつる事はありませんのでご安心を。

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寝ている間、例の如く悶々とする日々。
暇だったので寝室に積んである新書サイズの本を読んでました。俺は生粋の音楽マニアだから、いつもはハロプロメンバーは歌手として、そしてアーティストとして接していますが(本当かよ)、久しぶりに女を感じたなあ(苦笑)。

そんなことはともかく、つんく♂師匠の怪しげな本も読み直しましたけど、ことアイドルについては相当なマニアでちゃんと研究して仕事に生かしているということを(もう何度目かわからないけど)再確認。それは、どんな顔でどんな声で、そしてどんな曲だったら一番しっくりくるか...は決して勘ではないということ。そして、それが合う曲のイメージ(素材)の収集力も只者ではないと思います。

私はあえて元ネタ系のコラムは書かなかったのですが、まあそうだろうなあ的な曲は何曲かはわかります。そのものズバリ的なものはコニーフランシスの曲にヒントを得たもの、ダンス マン氏にのせられちゃった類のものを含めてもそれほど多くなく、そのジャンルを深く知っていることで、俺がこのグループのメンバーだったらこんな曲を書くかもしれない的な曲が結構あるんじゃないかな。
その中でもディスコ・歌謡曲あたりはまあつんく♂師匠らしいので、その手の掲示板等にもそのエッセンスの源が載せられている様ですが、余り知られていないところでは、私の好きなソフトロックや1960年代末期のバブルガムポップス系っぽいのも結構あって、そのどれもその筋のファンだったらとても喜びそうな雰囲気なんですよね。
ただこの多くはそれを具現化できる優れたアレンジャーのサポートもあってのことですが...高橋諭一さんと鈴木俊介さんは凄いと思います。小西貴雄さんも曲のめぐり合わせはアレですが(笑)、凄いと思います。

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のっちブログのこの写真。
どう見ても無邪気な12歳だな。例の写真集(おいおい)は7歳くらいにしか見えなかったので、5〜6歳は若く見えるんだよね。あ、誉め言葉ですよ。これが5年後、10年後の芸能生活で確実に活きてきますので。
ただ先日、吉本を解雇された方と共演していたら間違いなくヤバかったと思います(苦笑)。