コールあれこれ(その2)
おまけ。
親衛隊(ちーちゃんねっと)
堀ちえみさんのファンサイトですが、当時の貴重なコール表とアイテム(親衛隊グッズ)などがあります。
潮風の少女
「1.2手拍子」(ワンツー手拍子)があります。これが発展したものが「PPPH」なのですが、ジャンプはこの時点ではあったかどうかは記憶にありません。
また後ろのコールがバラエティに富んでいますが、タイミング的には愛称で呼んでるコールとかわりません。
ただ...
早く(ぼくが) つかまえて(つかまえる)
...みたいなのは道重さゆみのソロとかでやるとたまらないものがありそうですが、無理でしょうね。
Wa・ショイ!
「統制」と「口上(ロングコール)」があります。
稲妻パラダイス
「C・H・I・E・M・I」など「・」付きのものは一拍(あるいは数拍)おきにコールだったと思います。「ウ〜レッツゴー」でジャンプしていたかもしれません(記憶があやふや)。
真子コール(石野真子 親衛隊・関西支部)
こちらは1970年代末期ですから、それよりもさらにベーシックな感じです。
当時と今とを比較すると、やはりそれぞれの時代背景にマッチしたスタイルだということがわかってくるでしょう。
とりあえずこんなところで。
ちなみに、誤解されるとアレなのでひとこと。
昔に戻せということじゃあないです。
ハロプロには親衛隊は必要ありませんので。
1990年代初頭の親衛隊については、ちょっと古いですが「沖原「裏」掲示板」さんが参考になります。
決して自分を安売りしない。そういった姿勢が、実は売れる秘訣なんですよね。ファンと触れ合いたい気持ちはわかりますが、簡単にそれをしちゃいけないんですよ、やっぱり。写真を撮らせてもらったり、サインを直接もらったり、安請け合いしないことが大事です。
本当、全くの同感です。
ただ、ハロプロは頑張れば近くで会えそうな雰囲気が漂い始めているのがちょっと恐いですね。多少突き放されてもファンは”好きなら”ついていくものなので(好例:藤本美貴)、そのバランスを崩さないで欲しいですね。