「ジャンル別アイドルノリ早見表」について

ホンダ。さんのこちらこちら

キャナ現場って面白い。
というのは、ステージではなく、客席の話。
例えばベリ℃の現場。当然だか残念だか、100%ハロヲタ。キモヲタ。
「興味あるからチョット見にきた」って風味は全くない。
対して、キャナ現場。TNX繋がりもあってハローヲタも居るが少数派。
ハローヲタ/ポッシーヲタ/スペクラヲタ/アキバ系ヲタ
の4者のカオス状態で、大変なコトに!!笑

あ、大変といっても、モメて険悪、、、という訳ではなく、ヲタの“ノリの違い”みたいのがあって、面白い♪って話。

からヒントを得て、基礎資料としてこんなものを作りました。

ジャンル別アイドルノリ早見表

「左→右」で概ね「新→旧」となります。

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追記。

早見表を作った理由は、現場に行かない方が「(AKBやTNX系を除く)アキバ系」=「アニメヲタのノリ」ってレッテル貼られちゃうのを防ぐためってのもあります。
というのも、アイドル声優現場はいち早く枝分かれしたので、親衛隊はないにせよ、その影響をモロに受けているので、統率がとれた応援スタイルを好むんですよ。ただ基本は乙女塾系の応援スタイルではあります。サイリウム文化が違いますけどね。
だけどヲタ芸って(ハロプロでは)それを壊して目立とうとする行動でもあるので、本来は水と油ですよね。なので純粋なアイドル声優現場ではヲタ芸の入る込む余地は少ないでしょうね。やっている人はいますけど。

一方「アキバ系」ファンのベースになっているはアーティストによって、ゲームヲタだったり、アニメヲタだったり、プレアイドルファンだったりと様々でしょうが、ハロプロファン流れもいて、小規模(インディーズ)だからこそ盛り上がろうってこともあり、そういう意味で貪欲に色んなことをインポートしていったのが今の状況だと思います。

注目すべき点として、アップフロントプランニングはメジャーアイドル声優アキバ系アイドルなどのライブ制作も手がけていますから、この総ての状況をスタッフはしっかりと把握していることになります。