ザ・フラゲ(2007.07.11〜13発売分)

今週発売されるCD/DVD/書籍は下記のリンク先を参照。

2007.07.11発売分
2007.07.13発売分

THE ポッシボー写真集は学研サイトでの表記どおり2007.07.13の発売としましたが、以前聞いた話では2007.07.12だったような気がしてます。
写真集買わない人なので、マジ疎いです(苦笑)。

つーか、学研でのハロプロ系写真集ってリアルに「初」でしたっけ?
写真集買わない人なので、マジ疎いです(苦笑)。

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今週の目玉は℃-uteですが、順当に行けば前回並かそれ以上の順位が期待できるかもしれませんね。「スキマスイッチ」「Golden Circle feat.寺岡呼人松任谷由実・ゆず」は無理としても、「東京事変」あたりとなら勝負できそう。あ、でも「コンサート・チケット先行抽選予約チラシ封入」とのことだから難しいかもなあ(苦笑)。

ちなみに「塩田泰造のムギムギデイズ」でポスターも拝めますが、やっぱりどう考えてもソフトロック系ジャケなんだよなあ。
「ソフトロックって何?」な方へ。乱暴な例えかもしれませんが日本では「翼をください」がそう。娘。だと「真夏の光線」のコーラスワークや、「声」の特にイントロ部分がそう。

「スクランブルエッグ」に第1回新人公演レポート

さるの刻〜とりの刻で「ハロプロ黄金世代」の凄さを実感(スクランブルエッグ)

このコラムを書かれているスクエアダンスさんは、前回のダメダメコラム作者よりも随分とまともなので驚かされます。というか、これがアイドル四季報本来のコラムなんだろうな(笑)。

北原沙弥香森咲樹に注目したところはさすが、見る目があると思います。

「ハロプロエッグ生写真」24種の謎

ここでは2chの話題を紹介することは殆どないのですが、「エッグ総合スレ」で「エッグの子が1名辞めたのではないか?」という話題が浮上しています。

事の成行は...

  1. 昨日ハロショでエッグ生写真が発売されるとアナウンスされた。
    (純粋にハロプロエッグとして発売されるのは今回が初。)
  2. 内容は前回(第1回)の新人公演メンバーの写真で(ポッシボーを除くと)26名となるのだが、何故か「24種」となっている。
  3. 先日、橋田三令さんが活動を停止したので「残り1名は誰か?」という話題となる。
  4. 翌日(つまり今日)、エッグスレ住人の一人がハロショ(名古屋店)に問い合わせたところ、(2期生の)小倉愛実ちゃんのみ確認できなかった模様。

とりあえずここまで。
ちなみに私はtatsuさんのご指摘で知りました。
私も発売日に最寄のハロショ(多分に上野店)に行ってみたいと思います。

現在「辞めた」という公式アナウンス*1はありません。なのでどこかのユニットに抜擢されている話も無きにしも非ずです。ただそれでもエッグ時代の写真は発売できるでしょうし...ちょっと謎ですね。
ただ、アナウンスが直ちにあるとも思えません。もし生写真が発売されなかったら、多分に第2回新人公演サイトが立ち上がったタイミングでしか知り得ない情報ですので、もう少し待たないといけないかもしれません...

#誕生日が2007.07.13なので発売日と同じなんだよな...彼女だけ「バースディ企画」が裏で進行していれば笑い話で済むんだけれど...

*1:ここで言う「公式アナウンス」とは公式サイトでの発表を指します。

SSM「燃えろ!番組制作部」でキャナァーリ倶楽部の話題

燃えろ!番組制作部 OFFICIAL HP

ミスマガジン2007セミファイナリスト丹羽未来帆大浦育子
つんく♂ プロデュースでCDデビューが決定!!
その名も『キャナァーリ倶楽部』。そのデビュー曲のPV撮影に大密着です。

ん?もうとっくの昔にデビューしてますけど。
このページからはじめて「キャナァーリ倶楽部」を知った人ってどれだけいるのか知らないけど、なんだろう...これじゃあ「ミスマガジン2007では惜しくもファイナル進出できなかったが、つんく♂にその才能を認められて急遽今からCDデビュー!」みたいなノリだよな(苦笑)。

私自身「キャナァーリ倶楽部」の情報は、ミスマガセミファイナル進出者発表以前に知ったのですが、ミスマガの応募〜選考開始はキャナの社内選考前だろうから、時系列的にはSSMさんの書き方でも間違いでは無い。ただ、キャナ結成よりミスマガ落選が後ですから、ちょとした誤解を生むかもしれませんね。
(「キャナメンバーのセミファイナル進出は『話題作り』では?」とか。)

確か「SWEET & TOUGHNESS」のPVってSSMが制作したものですし、事情は知っているだけに、もうちょっと判りやすく書いて欲しいところです。

キャナァーリ倶楽部とTHE ポッシボー

勝手にトラックバックレスコーナー(笑)。
ホンダ。さん。

そんな、“厄介な”ポッシーよりも、自由に采配を振るえるキャナに、事務所もチカラを入れるのはある意味当然かと。

ポッシはある意味「なあなあ」だから上手くいっている部分もあるだろうし、そうじゃない部分もあるのかもしれませんね。同じ企業グループ内ですから、UFA(+UFW)とTNXお互いの思惑がファンにもヒシヒシと伝わってきますよね。

一方、キャナは他社のタレントを預かっているので、ある種の緊張感を持ってやっていける部分があるのでしょう。もしスペクラ内でその子にもっと良い仕事が与えられるのであれば、いきなり引き揚げさせるかもしれないですし、一定の契約期間が過ぎてこのプロジェクトが継続ということになれば、「この子も見て欲しい」と追加メンバーの選考があるでしょうし、その代わりにいなくなっちゃう子もいるかもしれない...そのあたりドライに考えないといけない部分ではあります。
なんたって、予備軍(事務所登録している子役やモデル)の数は半端じゃないですからねえ。

多分にそういった緊張感の中で仕事をしているので、ガールズ♀ギャラリーはハロプロよりもきゃなぁーりスピードが速くなっているようです。
これは自ら「仕事が速い」「小回りが利く」っていうことをアピールしたくてやっている...というより、そうしないと夢の世界を保てないってことなのかもしれません。
1990年代前半までのアイドル歌手って概ね1年間で答えが出なかったらポイ捨てでしたが*1、偶然ながらそれと同じことにはなっています。

ただ、スペクラさんはNansho Kids(やその中のBON-BON BLANCOSprings)の経験もありますから、ファンがどう考えているは理解しているはず。夢を信じたいですね。

*1:他社は今でもそうかも。