中澤裕子、THE ポッシボー／「TYPE-Y 2007 BIRTHDAY LIVE 魔法のプレッシャー！今年もやります∞スペシャル〜ライブ後、予定を入れないでください〜」@Zepp Tokyo

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行ってきただよ(笑)。
セットリストはASA板参照。終演が22時をまわっていたので、約3時間のロングライブでした。

まず、このブログの読者層からポッシボーの件が気になるだろうから、それを先に片付けちゃいます。

オープニングVTR(昨年度のライブダイジェスト映像)後にいきなりピチピチな女の子達が登場。昨年のライブ(大阪公演)にハロプロ関西が出てきたので、もしや！と思い目をこらしたら、THE ポッシボーでした(笑)。
メンバーは4人(下手(向って左側)から秋山、ロビン、後藤、橋本)で、まずカントリー娘。の「初めてのハッピーバースディ！」を本人達だけで歌い、中澤姉さんを呼び込み最後は全員で熱唱。そしてモーニング娘。の「Go Girl 〜恋のヴィクトリー〜」を姉さん含めた5人で披露しました。
その直後のMCで姉さんがメンバーを紹介。本人達のコメントはありませんでしたが、姉さんが「この子たちをよろしく」的なメッセージを投げかけて退場していきました(その後の出演は一切なし)。
いきなりだったので流石の俺もポカーンと口をあけてみてるしかありませんでした。現場入ったらゆゆたん萌え萌えモードに切り替わってるからさ(苦笑)。

全くのサプライズですから彼女達をお目当に入場した客はいません。よって認識率は10％程度かなあ．．．推しジャンプしているひとが数人といったところです。姉さんのライブは全国からファンが集結することもありますので、横アリ等で一度観たことがあるかないかですよね。
また、これは演出上のサポートゲスト的な扱いで、いわゆるオープニングアクト戦略ではないとは思いますが、さて。

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さて(笑)。
近年まれに見る素晴らしいライブでしたね。まだ早いと思いますが今年最高じゃないかな。

なるべく簡潔に述べますが、要は自分の持ち歌の世界観だけに留まらず、自分が今どんなことをやっていて、こんなに充実した仕事をしているんですよ．．．がファンと共有できるって素晴らしいね。

具体的には、最新作「うらら」を作者の永井龍雲さんと披露したり、松風雅也さん招いて「マジアサ！」を再現したりといったこと。前者は音楽に対する充実ぶりが伝わってくるし、後者は仕事に対する充実ぶりが伝わってくる。
特に「マジアサ！」再現は、ライブだからそんなことするなよって単細胞的に書き捨てることもできるんですが、実はアニメ系ライブでも見かけるもので、そこでは2部構成になっていて、1部がレギュラー番組の公開録音になっていることがあります。要は年に一度のファン感謝祭的なものとして位置付けると、あの手この手でファンを楽しませようとするエンタテインメントの原点を感じさせるんですよね。
振り返れば娘。でも「さくら組・おとめ組」公演ではアンコールでゲームっぽいものをやりましたが、大規模公演はともかく、地方公演はファン感謝祭的要素を盛り込めばいいのにな．．．って、これを観て強く感じました。

またアンコールでは、舞台で共演するいしだ壱成さん住田隆さんがバースディケーキを運びながら登場しました。こういう雰囲気は開放感が出ていいですね。ハロプロライブは割と固まりすぎていて、息苦しさが感じられる時があるのですが、それが殆ど無かったのが素晴らしいですね。

また、姉さんは割とクリーンだし、純粋なひとなので、アダルトさはあってもいやらしくはならないんですよね。

ちなみにこのライブ、映像収録も行われたようですから、このライブはエッグを含めた全メンバーに見せてあげて欲しいです。

でもベリキューにいきなりこのレベルのことやれとは言えないなあ．．．でもエルダークラスならばこのレベルに早く達して欲しい。そうすればライブにお客さんがもっと入ってくれると思います。

以上。

以下は、個人的なダメ感想。
本編の衣装はあんまし萌えないけど、アンコールの短めのシャツにホットパンツが結構くるよね。意外に小柄で幼児体型なので変な意味で興奮する(苦笑)。俺のリアル妹と同い年なんだよね。なのでもしあの格好で「お兄ちゃん」って言われるとクラクラくるな(苦笑)。

ああ、こんなこと書かなけりゃ使えるレポなんだけどな。リアル残念なひとだな(苦笑)。

Gatas Brilhantes H.P.／紺野あさ美復帰＆CDデビュー記事(その2)

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t-fc8さん。

そっか、純粋にガッタスなファンは結構大騒ぎなんだよな。色んな意味で。

・・・こうして見るとエッグのデビューが目的なのかなぁ？って思っちゃうよね。

狼にもスレ立ってたけどさ。

昨年度までのライバルチームは、悪く言うと「ガッタス利用してプロモっちゃおうぜｗ」ってチームばかりだった気がします。それじゃあ自分達のニューカマーを．．．って考えたくもなりますよね。
それと、俳優系事務所なら「主役と一緒に子役もウチの事務所で．．．」という抱き合わせ方式でプロモーションしていくのですが、歌手系事務所はそれが弱いので、今回の件はチャンスなんです。

で、このエッグメンバーって人気の程はどうなんでしょうか？

のっちだけはなんとなく人気ありそうな気がしますけど他は全く知識がないので検討がつきません。

そうですね．．．中野サンプラザがキャパ2,200名で内2,000名が石川梨華目当て客だとすると、能登有沙の為に金を払うファンは概ね20名程度だと思うので、人気度は1/100くらいでしょうね。正直なところは。
他4名を加えても3/100行くかどうか．．．
でも近年では、隠れファンというか、今は特に誰に金払うってわけじゃないけど、一応押さえとこうぜ系のファンって多いと思います。新人公演は(父兄参観があったとはいえ)キャパ2,300名のホールの昼夜が完売しましたし。

キッズを例にとりますが、深夜にドラマをやったり、某カリスマアイドルが「ピーチッチちゃん」なんて愛称をつけたところで、ヲタの99％がスルーだった時期がありましたよね。まあ俺も薄々でしたが(笑)。Berryz工房のデビューイベントもさほど埋まらなかったと思います。
ところがCDデビュー後しばらくしてから、こいつらで踊れる・遊べるって解った途端にファンがどっとつきましたよね。スペジェネの頃にはもう「よみうりランド」が一杯になった。

そうすると、もっと早く知っとけば良かったって思うんじゃないかなあ．．．なので、最近そのブレイクまでの時間が少しずつですが短くはなっては来ています。THE ポッシボーはCDリリース以前は20〜30人程度の目当て客しかいなかったのに、インディーズデビューシングルをリリースした途端に石丸電気のキャパがパンクしました。
ただ、多くのファンは小学生〜中学2年生あたりに興味を持っている人たちなので、高校生以上を対象にしているエッグファンは未知数ではあります。

まあでも言えるのは、曲やイベントの内容が良ければ支持層は確実に増えます．．．よね(笑)。
私はアイドルウォッチャー的な視点で今回の件を見ているので、ガッタス無視で彼女達の将来像オンリーの話をしましたが、身を預けるのはガッタスですから、そこで支持されないことには何も始まりません。

Gatas Brilhantes H.P.／紺野あさ美復帰＆CDデビュー記事

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ニュース系は例のごとくこちらを参照。

まず、紺野あさ美さん復帰おめでとうございます。我家の萌え猫「あさ美」ちゃんも喜んでいますよ(苦笑)。

でも他のブログをみると本当にこれで良いのか？風の意見も無きにしも非ず。
やはりみなさんそれぞれの青写真があるようで．．．ちなみに俺の青写真では「今年度受験(＋ラジオの受験番組レギュラーで萌え萌えトークを展開)→合格後2年くらいで『めざましテレビ』お天気お姉さんで復帰して朝からほんわか状態」だったので、意外なほどせっかちな子だったんだなあ．．．というのが今回の記事の第一印象です(苦笑)。

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さて、こちらはエッグウォッチャーの第一人者の名を欲しいままにしている人(自分で言うなよ)が書いているブログなので、その方面を鋭くえぐっていきたいと思います。

中日スポーツより。

　大学受験のため昨年７月に「ハロー！プロジェクト」を卒業し、芸能界から離れていた紺野あさ美（２０）が、同プロジェクトのフットサルチーム「ガッタス・ブリリャンチスＨ．Ｐ．」のメンバーに復帰、キャプテンの吉澤ひとみ（２２）らとともにメンバー計１０人で、８月２２日にシングル「鳴り始めた恋のＢｅｌｌ」でＣＤデビューすることが１８日、発表された。

　「ガッタス」は１７人から２２人に増員するが、ＣＤデビューするのはこのうちの１０人。吉澤、石川梨華（２２）、里田まい（２３）、是永美記（２１）ら従来のメンバー４人と、「ハロプロエッグ」と呼ばれる研修生から、真野恵里菜（１６）、能登有沙（１８）、澤田由梨（１５）、仙石みなみ（１６）、武藤水華（１５）の５人、それに紺野を加えて、新ユニットとして、歌の世界でも強烈な“シュート”を放つ。

まず、エッグの新規加入者は全員高校生以上だということ。多分にキッズの中学生組では体力面やスケジュール的に心もとないのかもしれないですし、あるいは高校生になったエッグたちにチャンスを与える面もあるでしょうね。

つーわけで、「こいつら誰？」系の人たちへ、簡単に説明します。
後からいきます。

まず、武藤水華は元々リトルガッタスなのでご存知ですよね？　携帯メール風のブログは俺の心のオアシスだな(苦笑)。

仙石みなみは高校生になって仙台から上京したとのこと(大元が削除されちゃったからごめん(笑))。なのでもうバラしていいかなあ？　俺情報が間違いなければ、中学時代は陸上少女(中長距離)で、足がめっちゃ速いはずです。多分にハロプロNo.1でしょうね。なので相当期待出来るんじゃないかな。

澤田由梨はやはりそうでしたか(大苦笑)。エッグウォッチャーとして様々なシーン(ハロコンバンクダンスでの抜擢度、ポッシボー前身メンバー、GyaOドラマ出演など)を総括して考えると、かなり以前より「この子か大瀬楓が事務所一推しなんだろうな．．．」と思っていましたが、高校受験を終えやっと表舞台に登場してきました(号泣)。なので後悔したくない人は今のうちにファンになっておいた方がいいかと思います(笑)。ただスポーツで期待できるかは私には判りません(苦笑)。

のっちこと能登有沙も澤田由梨同様、ダンスでは上位ですがスポーツ出来るイメージが浮かばないんだよなあ．．．

今風アイドル顔No.1の真野恵里菜は純粋に事務所推し☆カナ？　この子も先物買いしておいた方がいいですね。つーか、新人公演グッズ終了してからこれだもんねえ．．．

以上。

確実に言えそうなのは、彼女達はUFAキープ組であり、「増えたり減ったりする」ポッシボーの追加メンバー候補からは外れていると思います。この子達だけはTNXには渡さん！っつーやつですな(笑)。新人公演DVDのナレーション「つんく♂THEATERに出演するエッグを『THE ポッシボー』と名付けた」から、「つんく♂THEATER」への出演もちょっとありえないでしょうね。
また、仙石・武藤は純粋にアスリートとしての特性を活かした抜擢。一方、真野・能登・澤田は(ユニットではなく)ソロタレント候補としてのプロモーションを兼ねた抜擢．．．という見方も出来そうです。
逆に他の高校生メンバーはポッシボーを含めた何らかのユニットへの抜擢も予想されますので、そのあたりも目が離せないかもしれないですね。その中でも俺の田中杏里は先日のエッグレッスンの集合写真からも見あたらなかったので、どこ行ったんだろうなあ．．．