ザ☆FYI(2009.07.09)
7月2日から、ロサンゼルスコンベンションセンターで開催された北米最大のアニメ、マンガイベント アニメエキスポ（Anime Expo）の目玉は、日本からの豪華なゲスト陣、華やかなコスプレ、そして様々な企業が出展をし、作品プロモーション、物販を行うエキビジョンホールである。
しかし、2009年のエキビジョンホールは、アニメDVD販売会社、マンガ出版社の不参加が目立った。一方で、DVD、マンガ出版とは異なる企業出展もあり、全体の雰囲気はこれまでと違った様相となった。北米アニメビジネスの新たな展開を感じさせるものだ。
「DVD、マンガ出版とは異なる企業出展」って我が軍のことかな(苦笑)。
記事で気になったのは．．．
その最新情報の目玉は、ランティスのアニメ・ゲーム楽曲の米国ｉＴｕｅｓ Storeでのダウンロード販売の開始だ。配信第一弾は今夏のJAM Project、その後は平野綾さん、栗林みな実さん、茅原実里さんなど有力アーティスト、タイトルが次々に登場する。
アニメ映像からアニメ音楽、パッケージ販売からダウンロード販売、バンダイナムコグループは、現在のビジネスの流れにのった新しい展開を目指すことになる。日本のアニメ会社の新たな挑戦としても注目される。
なるほど。つーことは光男Ｔことつんく♂さんの楽曲も配信されるって事でしょうね。
ところで、UFWモノって海外向けのiTunesで購入可能でしたっけ？．．．もし、まだだったら、UFWもこういうお土産があると良いんでしょうけど．．．じゃないと娘。を連れて行った意味がないような(笑)。
その意味では、もずくくんことHANGRYも、単に「遊びに来た」のではなく、何かしらかの商談もあってのことかもしれませんね。それも期待したいところです。
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東京ゲームショウ、来場者向け新サービスを多数導入！プレミアムチケットを含む前売り入場券は7月15日(水)発売開始(アニメ！アニメ！)
「ゲームショウ」とか「ワンフェス」とかは、ハロプロファン的には縁遠いイベントではありますが、今年は誰かが出演してもおかしくない今日この頃です。ただ、結果的に出なくても俺のせいにしないでね(苦笑)。
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初音ミクに起こった「第二次七夕革命」とはいったい？(Internet Watch)
■ 初音ミクに起こった「第二次七夕革命」とはいったい？
7日、ニコニコ動画界隈で「第二次七夕革命」なる言葉が飛び出したようだ。2日に発売になった、セガのPSP用リズムアクション「初音ミク -Project DIVA-」の裏技が発覚したことを指す。初音ミクが歌いながら踊るこのゲームの、背景が単一色にできる隠しコマンドが、七夕の7日に発覚した。背景を単一色にできれば、テレビでいう「クロマキー」のように、背景を別のものにすり替えることが可能になる。動画を作る素材にできるというわけだ。「第二次」というからには「第一次」もある。2008年7月6日、バンダイナムコの「アイドルマスター」の同様の隠しコマンドが発覚したことを指す。
ああ．．．もしかしたら、OPVコンテストも、このあたりが元ネタになっているのかも。
