紅白歌合戦と賞レース

記事はブックマーク参照...なのですが、リニューアル版は案の定、使いにくくなったねえ。このままだとブックマークはやめて、id:helloblog4に統一しちゃうかもしれません。

その内、モーニング娘。ハロプロをつけて取り上げたのは日刊スポーツスポニチ中日スポーツ、そしてデイリー。その内、関係者筋のコメント付きは中スポだけかな。あとは予め想定して書いただけのもの。特に日刊スポーツは以前からアンチキャラなので、中身がない割にタイトルで釣るというやりかたが醜い。

分析すると、枠が減った中で企画モノや話題作が多かったことがほとんど総て。いわゆる賑やかし役が埋まってしまった。
Perfumeについては、本来ならば昨年に初出場のチャンスがあったはずなのに、大晦日にライブを入れてしまうという残念なことをしちゃったので、事務所的には是が非でもってことはあった。

UFG全般からすると、UFA枠に五木ひろし先輩が入ったことも大きい。
それと、FC分割が「ハロプロ大量離脱」と受け取られ、規模の縮小を感じさせてしまったこと。世間一般では「?」な話かもしれませんが、業界サイドからすると魅力は半減しますよね。FC分割はここに書いた「一推し二推し」論によりプラスに転ずれば良いのですが(事務所がその気になればですが)、それは来年度以降の話。
それと、サウンドプロデューサーがNGP!にシフトしてしまい。カバーシングルがメインだったこともある。

まあ、でも結果は結果です。
それでもハロメンは出場するので、来年にゼロにならないことを祈りたいところです。

俺たちヲタは今回の件で「モーヲタ涙目」と馬鹿にされても耐性はありますが、それを目指しているちっちゃい子達が凹むのが、ちょっとね。佳林ちゃんに謝れ!ってヤツだな(苦笑)。ここ読んでるスタッフさんはそこを今一度考えないとね。

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私的にはそれよりも、THE ポッシボーが今のところ賞レースに引っかかっていない...って方が問題かも。
先日、新人公演で会ったあるNGP!ヲタさんも嘆いてました。今年はある意味こちらも犠牲になった面がある。なので一層頑張って欲しいところなのですが、まさに「二兎を追う者は一兎をも得ず」状態。

これは、FCを別けたことでチャートアクションが芳しくなかったことが原因なんだけど、ハロプロ(FC)に頼らない開拓方法が見出せなかったのが痛い。

ただ、つんく♂さんの責任ってより、足の引っ張り合いっぽい感じもしなくもない...って書くと文句が出そうだな(笑)。要は連携力が悪かった。

ただ、ようやくゲームやアニメ畑に活路を見出せるかどうか?...といったところですが...それだとスペクラマターなんですよね。そうなると「ポッシの存在意義は何?」ってことになりそうな予感。
もともとポッシは歌手を目指していた子たちの集団。キャナは多分にこれをステップにと考えているであろう集団。実は後者の方がプロデュース的に扱いやすそうなので、徐々にキャナシフトに移って行きそうな雰囲気にこちらからは見えます。

私的には、ポッシボーを(ハロプロに)戻す最後のチャンスかなと思います。来年4月以降は戻るべき場所がなさそうですしね。

以上。つーか「落選のモヤモヤを(直接関係のない)NGP!にぶつけたキモい文章」と受け止められそうだな(苦笑)。