能登有沙、ハロプロ関西、他/「アップフロントスタイル情報」改め「Happy Style」改め「HAPPY! STYLE Communication Circuit 001」(その3)

続き
次回は「HAPPY! STYLE Communication Circuit 001」(その4)にしようっと(苦笑)。

さて、詳細が出ましたね。魚拓等はここにまとめておきます。

それと、サイトのメイン画面の変化はKKTさんのところをどうぞ。

それと表参道FABってナベプロ直営のライブハウスですですよね(参考)。とは言っても今回の件とは多分に関係はなさそうですが。
私も何度か訪れていますが、狭かった印象がありますね。

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「何故こういうイベントになったか?」については割と容易に想像がつくのですが、それは「本題」で書くとして、これって誰向けのライブイベントなんだろう?
俺向けか?
というか、まともについて来れるのは俺含めて数名レベルだったりして...

なので、レパートリー(出来ればセットリスト)は事前に公開してくれると助かります。YouTubeニコニコ動画に転がっているものならば予習が出来ますので。
無いものはこちらで掘り出さないといけなさそうな予感。まあただ俺がYouTubeにアップする事は著作権がらみの問題があるので無理ですね。ただインターネットラジオ的なものでクリアできるのであれば協力するかもしれません。
それと「名曲」ついてネタ切れがあったらこちらも協力しますので、お気軽にメールくださいね...って誰に言ってるんだか(苦笑)。

メンバーは能登有沙ハロプロ関西+新人研修生2名という構成です。この新人研修生は「ハロプロ関西」の追加メンバーというより、アップフロントエッグオーディションの声優志望の合格者か、あるいは(企画制作の)アップフロントスタイル(UFS)のコネクションの可能性が強そう(その根拠は「本題」に書きます)。ただ「新人研修生」という名目ですから、UFGのどこかに所属する可能性は高そうですね。多分にそのままUFSだと思いますが。
それと、研修生にせよこういったライブが出来ることから、何らかの過去歴がありそうですね。

誰か知りませんかねえ?...と、はてなダイアリーを巡回していたら、「aoi」さんは原田明絵さん説ありです(参考)。以前「MUH〜」という(アイドルやアニメソングのカバー中心の)アイドルユニットで活動していた方です。当時の所属事務所にはプロフィールが現存しているようですが、ブログの様子からもう辞めている模様です。ちなみにここは(「中野ブロンディーズ」に出演した)長谷川桃さんがサンズから移籍してきた事務所ですね。

yui」さんもどこかで見たような気もしないでもないですが、誰なんだろう?

掲示板ではUFSがイベントをやっているsorachoco」ではないか?との意見があるようですが、お二方はプロですので「新人研修生」は失礼です(苦笑)。

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さて「本題」(笑)。

ハロプロが地下アイドルを始めたんだけどwww」云々で話を進めると、多分に思考停止に陥ります。
それよりも、「UFSの得意分野はあくまでもアニメ業界」という前提で考えると、「昔のアイドルにやたらと詳しい方」って、実は声優業界に多いんですよ。

まず「アイドル声優」の話を簡単に。
まあ俗にいうところのアイドル声優は、専門学校や養成所経由の子と、元アイドル歌手や子役といったキャリアタイプの二通りがあります。アニメファン的に広く支持を受けやすいのは元来前者です。その代表選手は(UFPとも関係の深い)水樹奈々さんも田村ゆかりさんですが、本来は歌手志望であったので、そういうモチベーションがあるタイプじゃないと武道館は目指せない感じではありますね。

んで、後者の代表はちょっと前までは宍戸留美さんや徳永愛さんや水野愛日さんなど。まあただこのケースでも人気声優になり得てきましたので(桃井はるこさん、平野綾さんなど)、余り気にならなくなりつつはありますね。

んで、その徳永愛さんに関しては、実は「小池兄貴&たかみゆきひさの!メジャー缶!」のゲストだったりしたのですが、ハロ関がカバーした高橋由美子の話も出てきますね(苦笑)。本人の簡単なプロフィールは「wikipedia:徳永愛」をどうぞ。
ちなみに「昔のアイドルにやたらと詳しい方」は徳永愛さん水野愛日さん桃井はるこさん田村ゆかりさんです。その内、水野愛日さん以外はUFGの何らかの会社とお仕事していることになります。彼女達が実際に絡んでいるかどうかは判りませんが、少なくともこの方々にはたまらないイベントにはなりそうですね。もうファン不在でいいや(苦笑)。

ちなみにMCの「たかみゆきひさ」さんはUFSの代表取締役野口隆行さんと同一人物です。
いくつかのサイトを見ると、徳永さんや桃井さんを声優業界に引っ張ってきた張本人のひとりの様ですので、マイナーアイドルと声優業界の橋渡し的な存在なのかもしれませんね。>野口氏

とまあ、この路線に能登ちゃんが入るとしたならば、ある意味チャンスかもしれませんよ。まあアニメ好きでない能登ちゃんファンは結構苦しいかもしれないですけどね。

ただハロプロ関西はちょっとわかりません。こちらは何やりたいんだろうかねえ???
「YOUもやっちゃいなよ!」レベルかなあ???