ルーツオブミュージック系(その14)
アレンジのネタ的には多くの人はこの曲を思い出すはず。
Bonnie Tyler/Holding Out For A Hero
1984年。
うーん、ただビート感はちょっと違う感じもしなくもないですよね...もうちょっとユーロビートっぽい感じが欲しい。
ただ音楽アニア的には「こういったジャンルだよ」ってのが言えないのはマズいですよね...
音楽ジャンル的にはどうやら「ハイ・エナジー」(wikipedia:Hi-NRG)に分類されそうですね。現在avexがやってるユーロビート系よりも前世代のものです。おおよそ1980〜1988年あたりになるのかな?
ジャンル的にはWinkの「愛が止まらない」もそうですね。
いくつかピックアップしてみます。
Evelyn Thomas/High Energy
1984年。ハイ・エナジーの名前の元になった曲。「Rock Around The Clock」みたいなもんだな(笑)。
ただ「都会っ子 純情」度は低いですね。
Dead or Alive/You Spin Me Round
このジャンルの代表選手のひとつですね。
この曲は1984年ですが、年を増すごとに「都会っ子 純情」度が増してくるような...
このグループは日本でも人気が高くカバーをされましたが、これなんかモロそれっぽいですなあ(苦笑)。
Bronski Beat/Smalltown Boy
1984年、やや静かめな感じですが、クールさは伝わるかな?
Kim Wilde/You Keep Me Hangin' On
1986年。ややロック調ですが、これもかなりそれっぽい感じですよね。
Laura Branigan/Self Control
1984年。うわあ、懐かしいなあ(笑)。
Shannon/Let the Music Play
1983年。この曲、微妙に好きだったなあ(苦笑)。
下二つは俺の単なる趣味かもしれないが、まあ気のせいってことで。
とりあえず。そんな感じで。