近況系(2005.09.21)
そういえば、以前、神田明神の祭りの一団がザ・コンピュータ館の前を通った時...
おじさん「フイルムが切れた。売ってくれ!」
店員「申し訳ございません。当店はフイルムを取り扱っておりません。」
おじさん「じゃあアレはなんだよ!」
店員「そちらの商品はデジタルカメラと申しまして...」
...なんて会話を立て続けに目撃したが、その時のおじさんたちに「今度はヨドバシで買えるよ。良かったね。」ってゆいたいです。
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つーわけで、昨日、やっとヨドバシ秋葉原へ行くことが出来ました。
休日にわざわざ秋葉原へ行く気にもなれないしね。
開店当初の混在と比べるとそこそこの人手。新宿の平日と休日の中間くらいかな。
入店して気が付いたが、建物が妙に安っぽい。韓国のデパートみたいに崩落しなければいいんだけど(笑)。災害でパニックになった時に逃げ場が少なそうに感じる。土日はちょっと恐いね。
さて、そんなことよりチェックしたいのは、ヨドバシカメラより上のタワーレコードと本屋さんなので、早速7階へ。
店舗面積の私的な予想は「タワレコ>有隣堂」でしたが実際は逆でした。
有隣堂は一般人が多いね。びっくり(笑)。ジュンク堂ほどではないにせよ割と整然としてて秋葉原っぽさは微塵も感じさせません。客層も秋葉原にこんな人種いたんだと思わせるほどに一般人多し。秋葉原をターゲットにしたのではなく、付近に林立しつつある高層ビルの客層に合わせたんでしょうね。でももうちょっとマニアックだったらローティーンファッション誌とかも楽に買えるんだけどなあ(苦笑)。
一方、タワレコはなんか地方都市のショッピングセンターにお付きあいで出店した様な中途半端な雰囲気。ここは定着しないかもなあ。
松浦亜弥の新譜はフラゲ日にもかかわらず、限定盤は品切れ、通常盤は3枚のみという状況。
その下の6階には、ヨドバシ自身のソフト売り場もありますが、こちらも中途半端な品揃え。すでに諦めムードか(笑)。
松浦亜弥の新譜は限定盤が1枚のみ。
イベントスペースもなさそう。
秋葉原は実はソフトの街だってことに気がついていない様子。
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他の階について。
オーディオやAVに関しては、かなり力を入れている様子。話題になっているメーカー別陳列は、デパートの「ハコ」に近い陳列方法を採っている。ONKYO,YAMAHA,DENONといった国内メーカーだけではなくBOSEとかQUADとかのコーナーもある。ラインナップもそこそこ豊富。
ただ非常に勿体ないのは、ただそう陳列しているだけで、遮音・防音などがお粗末な点。スピーカー試聴コーナーでひっきりなしに「みなさまいらっしゃいませ〜。只今○階におきまして、×△□を特価にてご奉仕...」なんていう潰れて汚ならしい音が天上から降り注いでくるのにはリアルに閉口するだよ(苦笑)。
それと、メディアはやっぱり新宿並に高く意外に種類は少ない。
ファーストインプレッションはこんなところ。
あ、それとこれは電化製品をメインコンセプトにしたデパートだよね。8階には飲食店街、屋上もあるしね。じゃあ思い切って食料品売り場を地下に作ればよかったのにね。調布のパルコみたいに。
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先程、友人から「AV見たいんだけど」というタイトルのメールが...
一瞬「え? 俺は企画モノの怪しい奴しか持っていないんだけど...」と答えそうになったが、よく読むと「『AVフェスタ』というオーディオビジュアルの見本市に一緒に行かないか?」というメールだった(笑)。
来月の文化祭の下見も兼ねて行こうかなあ。