近況系(2005.09.05)
昨日は大変でしたね...
雨水、ドアから滝のように…住民「生きた心地しない」(読売新聞)
自宅は善福寺川から徒歩2〜3分ほど。雨が一段落した午前0時ごろに近くの橋へ状況を見に行きましたが、川岸の低い箇所からは水が溢れ、徒歩1分圏内の道路には水が溜まっている状況。ただここまではひどくは無い。また自宅付近には床下浸水はなし。道には豪雨の際に流されたと思われる物体がぽつぽつと散乱しておりました。
橋の近くにいた(30歳代後半位の男性の)方の話では「これは初めての経験だ!」とのこと。
なので、様子が落ち着くまで寝られませんでした。就寝時間は午前3時頃。 眠い。
ただ、それでもこちら(松ノ木)はまだましな方、上流や下流の方があれだけ氾濫していてこちらは大した事が無かったのは奇跡的だったと思う。
はんらんした善福寺川沿いにある杉並区の都立和田堀公園周辺。
杉並区大宮2丁目の三浦義彦さん(40)は「水が来たと思ったら、もうアウトだった」。
大雨、首都圏を直撃 杉並、中野区などで住宅浸水相次ぐ(朝日新聞)
なるほど、寸前の公園で溢れていたのか...
大宮とか和田とかは隣りの町内だからね...自宅周辺は小刻みな坂が多く、流れやすい(溜まりやすい)ところがあるとアウトなんだろうなあ...
今夏は「東京アメッシュ」のお世話になることが多く、結構三鷹から新宿あたりのエリアに集中的に降ることが多い(まあ環七・環八の影響もあるけど)ので、ちょっと心配だった矢先の出来事なんですよね。
ちょっと前のニュースで、最近の雨の降り方は小雨ではなく”干ばつか大雨か”と極端なものになっているらしく、地球温暖化まっしぐらですね。
こういう時こそ、俺たちの石川梨華の出番なんだけどね。