ガーティアンズ4/CM「Going On!」OA情報
そうそう、これもあんまし話題になっていないかもしれませんね。
新譜情報系
ガーディアンズ4のこれとこれとこれですが、多分に発売延期かなと。ってのはMM学園と同日発売なので。前も一度ありましたよね(苦笑)。確か前回はMM学園がスライドしたので、今回はこちらかなと。
ありゃりゃ発売確定ですか。失礼しました(苦笑)。
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ついでに...って訳ではないですが、真野恵里菜もシングルVクリップスの発売の影響で、シングルV「春の嵐」(HKBN-50124)が発売中止になっています。残骸はこちら。発売日も変な感じになっていますが、シングル自体もスライドしたのでしょうね。
モーニング娘。もシングルVが出ないことから、シングルVクリップスの発売も予想されそうな今日この頃。
(特典DVDが三種出るからという説も無きにしも非ず。)
2010.02.24発売予定です。つーか、こういうこと書くと出て来るんだよねえ...>情報
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能登くんのCDですけど、特典はいいので、価格(頒価?)が知りたい今日この頃。
(コミケって販売価格を当日まで伏せておくルールでしたっけ?...税法上とかで。)
チームDEKARIS/「恋のデカリス」
はい、聴きましたよ(→Amazon)。
王道アイドル真野恵里菜のアルバムとはある意味対極的な作品。
でも、どっちが好き嫌いってことではなく、純粋に両方楽しんでます。ある意味、時代の最先端というか両極端というか(笑)、そういうのがほぼ同時にリリースされるって、なんて素敵なんざましょ(苦笑)。
これはゲームのBGM集(?)ですが、基本ゲーム(デカリス)をモチーフにした恋愛ソングが中心になってます。「運命は “I” Love You」なんて、この前貼った「X+Y=LOVE」と似た感じだよね。時代変われど基本は一緒。
作家陣はSEGAのサウンドクリエイターチームですよね?
ただ、日本を代表するゲームメーカーですから、手を抜いた印象はなく、プロの仕事は感じさせます。その中で全般的に立ち上がりの早さや軽快感を追求している感はある。
それに見事に応える4人のメンバーは実に頼もしいです。
ってのは、この世界って別に「新人タレントとしての初々しさ」とか「アイドル独特の素人っぽさ」なんてのは要求していない。そんなのゲームやっている人たちにとっては鬱陶しいことこの上ないはず。それよりも「曲の世界観をどれだけ演じきることが出来るか?」だけが要求される。それはクリアしているんじゃないかな?
持ってて損はないと思います。
真野恵里菜/「FRIENDS」
聴きましたよ。
シングルは良曲が多いので、発売都度、繰り返し聴いていましたが、通しで聴いたのはあまりなかったので、良い機会となりました。
随分と歌唱が進歩しましたね。
柴田あゆみほどの別人感はありませんが、それでもかなり違う。上手い!とまではまだ言えないまでも、ヘタウマで売っている歌手レベルの味付けは出来ている。
振り返って聴いてみると、初期の曲は、声に表情がない。まず、正確な音を出すことだけに集中させたのでしょうね。
フジテレビ系列「ビューティー・コロシアム」流にいうと、「一度あごの骨を外して、削って、はめ直す」みたいな作業かもしれない。
ただ、あまりにボイストレーニングに忠実だったのか、今風に言えばボーカロイドっぽく聴こえてくる。特に「乙女の祈り」はまるで「まのっぽいど」だ。もし、本当にそうだったら逆に凄いけどね(笑)。
これが、人間味をおびた声を響かせ始めたのは「世界は サマー・パーティ」あたりから。「はじめての経験」はその中間かな。そして「この胸のときめきを」では殆ど気にならなくなりました。
B.C.流に言うと「手術が成功して、メイクやスタイリングで綺麗に(可愛く)演出する段階」ですね。
その結果、過去のアイドルで比較すると(レモンエンジェル時代の)櫻井智っぽい感じになっちゃいましたが*1。これは予想してなかったです。ビジュアルもロリ気味で、(次回のアルバムに収録されるであろう)最新シングル「Love&Peace = パラダイス」もロリっぽい曲だから、そういったものが相乗効果にはなっていますね。
でも、もうひと山超えないといけないかな。
曲に説得力をつけるには、もう一段階上を目指さないとね。
今までの正統派って、みんな歌は上手かったのですから。*2
このあたり、メジャー2年目の来年どうなるか、期待したいところです。
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おまけコラム。
そういえば、今回のアルバムでは未収録ですが、「Love&Peace = パラダイス」のC/W(「18才の季節 」)のアレンジが「Lady Madonna」+「Ob-La-Di, Ob-La-Da」ですな。この合体技はお見事の一言に尽きます。
パクリを意図していなくとも、過去に似た傾向の曲があれば意図的にそのアレンジを被せて、パクり風楽曲に仕立て上げちゃうって、逆に凄いと思いますよ。ある種の罰ゲーム感覚というか(苦笑)。
それと、どのアーティストだとクレームがこないか?...みたいなのも重要ではありますね。
*1:ここでもディストリビューターに配慮モード。苦笑
*2:アイドルは歌が下手で当然みたいな傾向は、本当、勘弁して欲しい。
Team DEKARIS/「恋のデカリス」(その2)
続きっぽい感じで。
オビ(サイドキャップともいう)には
「ゲーム大好きアイドルユニット登場!」
とあります。
なんかちょっと気恥ずかしいですね(*^o^*)
そっか、声優として参加ではなく、応援企画でしたね。>チームDEKARIS
なのでまだアイドルマター。
昨日はちょっと書きすぎちゃったかな(笑)。
でもあれは一般論なので、頭の片隅に置いておくと「あ、そういうことなんだ」って感じるようになるかもしれません。
ゲームでアイドルとかいうと自分的にはすぐ井上麻美とか杉本理恵を思い出しちゃいますが、
森口博子さんも何かやっていたような気がするけど...なんだったっけ?苦笑
作詞・作曲がゲームメーカーの制作チームだってのが、ある意味衝撃的だったな。
そして、全曲カラオケ付き!
こういうのって嬉しいよねぇ。
昔は結構あったんだけど、最近はどうなんだろ。
カラオケが付いていると、差分でボーカルだけのバージョンが作れちゃうんですよね。
そういうのを集めたサイトが大昔にあった気がしますが、今はどうなんでしょ?